ドリームチェイサー
最近よく夢をみる・・・。でも忘れてしまうものも多い。
だれか夢の続きを教えてくれ・・・。
夕焼けがきれいな、どこかの帰り道。女の子2人と自分・・・。
1人の女の子がふと自分の手を見つめられて、女の子から手を握られた。
「んなに?」
「あったかい・・・。」
女の子がはっと思い手をはずした。
「ごめんなさい。・・・手があったかそうだったから」とつぶやいた。
「私手が冷たかったから・・・ごめんなさぃ」と小声でつぶやいた。
「・・・」
しばし沈黙してしまった。そんなに冷たかったかなぁ~?
「そうでもないよ。ほらっ」と手を握り返した。
「あっ」
「手が同じ温度になったみたいでさ・・・」
「・・・本当だ。」
その後をもう一人の女の子が追いかけてきた。
「な~にやってんのよ~」
「なんでもね~よ」とその手を離した。
ふとここで目がさめた。
「何だ・・・夢か。」
さっきの女の子は誰だったのだろう。親しそうに話していたけどよく覚えていない。
その後、自分はどうなったのだろう。続きを知りたい。
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今度はなんだ・・・。追われている・・・。立場がどうとか、階級がどうとか言っているぞ。
関係ないね。僕は自由に生きたいんだ。はぁはぁ。誰か助けてくれ。僕は彼女にあって話がしたいんだ。
なんだ。入れ替わっているぞ。やった。これで彼女に会える。でもこの姿だと僕とわからいないなぁ。
まぁいいや。彼女を誘って遊びに行こっと。
声をかけると彼女は最初戸惑っていたけど、話し方で僕とわかったらしい。
やがて、待っていた彼女の手をひっぱり走り出す。さてとどこに行こうかな~。
また、ここで目が覚める。
ちぇっいいところだったのに。
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人気のいない草原にピクニックをしにきた。
『ちょっと休憩。疲れた?』
と聞いたら、君はしばらくして急に僕に抱きつき
キスをしてきた。
胸が...当たるんですけど...
誰かこの後のストーリーを展開してくれると嬉しいな。