表裏一体の反対
私も考えてることをお話しにします。読みづらかったら申し訳ありません。
学生時代に考えていたことがある。なぜ人は付き合うのだろうか?恋人を作るのだろうか?と。
時間の無駄、結婚まで発展しないなら意味がない、所詮は遊びなどなど色々な理由で女性からは逃げてきた。もちろん女性が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。いや、こう言うと語弊がある。スカートに目がいったり、近くに来ると鼓動が速くなったり、階段ではゆっくり歩いてチラチラと上を見るくらいには好きだ!!!しかし、自分から「好きです!付き合ってください!!!」とまでは言う度胸がない。別に言えないわけではないよ?ただ、まだ早いかなって感じ。もう少し時間を置いてからでもいいんじゃないかなって感じ。
ある時、隣の席の女子から「〇〇くんって好きな子とかいないの〜?」と聞かれたことがある。このときの発言を今でも後悔している。あろうことか僕はこのとき、女子から話しかけられたことが嬉しすぎて、脊髄で会話をしてしまった。
「このライトノベルの女の子キャラが可愛いくて好きなんだよね♪」
馬鹿かよっっっ!!!!!
ファーストインパクトがオタクになっちまったじゃねぇか。これ以降この女子と話すときは、この女子の頭の中で〇〇(オタク)って予測変換が一番上に出てくるじゃねぇか!脳を通して会話をしろ!脊髄で話すな!てかなんで俺は学校でラノベを読んでいたのだろう?休み時間くらい友達とくだらない話に花を咲かせてもいいんじゃないだろうか…自身が学校ライトノベルを持っていったばかりにこのようなプレミを起こすとは、今朝までの自分には到底予想がつかなかったでしょうね。残念!バッドエンドルート不可避です。覚悟していてください!
う〜ん。ごちゃごちゃやね!