企画会議
???「し、失礼します、今日から働かせていただく大重 寧々です。」
今井「待っていたわよ、私は今井ゆかよろしくね」
大重「よろしくお願いします」
今井「新入社員は、君ともう1人いるから仲良くしてね」
大重「分かりました」
今井「よし、みんな集まった事だしみんなに挨拶してもらうね!」
大重&祐希「はい!」
今井「それじゃあ、祐希くんからよろしく」
祐希「わかりました
プログラムの専門学校を卒業してここに来ました立花祐希です、よろしくお願いします」
パチパチパチ
今井「それじゃあ、大重さん宜しく」
大重「はい!、皆さん初めまして大重寧々です、プログラムの経験はありませんが皆さんのお力に慣れたら光栄です。」
今井「2人ともありがとう、それじゃあ、今日の予定なんだけど、ゲームの企画会議があるから参加者は準備をしておいてね、新入社員の2人はこの後私の所に来て」
大重&祐希「分かりました」
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今井「それじゃあ、2人がどれだけできるか教えてくれる?」
祐希「専門学校で習う範囲は全てできます」
今井「すごいわね、それで大重さんは?」
大重「わ、私は簡単なゲームが作れるくらいです」
今井「わかったは、それじゃあ大重さんは今から渡す参考書の2章まですすめてね、それから祐希くんは、今からの企画会議に参加してくれる?」
大重&祐希「分かりました」
大重「祐希さんは凄いんですね」
祐希「そうでも無いよ、ただ授業をちゃんと聞いていたらこうなっただけだよ」
大重「それでも凄いですよ、私なんて簡単なのしか・・・」
今井「祐希く〜ん、会議行くから準備して〜」
祐希「わかりましたー、 それじゃあ大重さんも頑張ってね」
大重「はい!」ドキドキ♥
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奥山「それじゃあ今から企画会議を始める、まず新入社員の祐希くんだ」
祐希「プログラムチームの立花祐希です、よろしくお願いします」
???「私は背景班リーダーの藤山 楓です、よろしくね」
???「僕はADの近藤 心です、よろしくお願いします」
???「私はモーション班の柊 心翼です、よろしく」
奥山「それじゃあ自己紹介が済んだ所で会議を始めようか」
一同「お願いします」
奥山「それじゃあ、ゲームのジャンルなんだけど、提案がある人」
柊「無難にRPGとかですかね」
近藤「シューティングゲームとかもいいですけどね」
奥山「祐希くんは、何かあるかい?」
祐希「僕はRPGがいいと思います、ゲームに近藤さんの意見を取り入れると銃ゲーが一番いいかと思います」
奥山「他に意見や質問がある人はいるかね?」
今井「なんのゲーム機をメインとして作っていくつもりなんですか?」
奥山「プレシテーションの予定だよ」
今井「それなら、ネット関係も問題なさそうですね、ただ、費用が問題ですね」
奥山「それじゃあひとまず、RPGの銃ゲーを前提にして、次から話し合って行こう」
一同「分かりました」