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弱社(じゃくしゃ)  作者: うーくん
1/6

入社

俺の名前は立花 祐希 、プログラムの専門学校を卒業して今日から社会人、俺の就職先はなんと、任地堂のはずだった・・・


祐希「は〜、本来なら今日から任地堂で働くはずだったのに」


なぜ俺がこんなに落ち込んでるかと言うと、本来任地堂に就職するはずだったが、トラブルが発生して内定取り消し。急いで就職先を探してやっと見つけて入れたのがどこかも知らないゲーム会社


祐希「まぁ、落ち込んでいても仕方が無い!、頑張ってここでやっていこう」


祐希「おはようございます!、本日からここで働かせていただく立花祐希です、よろしくお願いします」


???「君が新人の祐希くんか、」


祐希「はい!、よろしくお願いします」


???「私はここの社長の、奥山と言うものだ、どうかよろしく」


祐希「よろしくお願いします」


奥山「お〜い、今井くん〜」


???「はい、何でしょう」


奥山「この子が君と同じチームで働く、立花くんだ。」


???「分かりました、案内すればいいですか?」


俺の前にはこの会社のアイドルとでも言えるであろうまだ20くらいの美人の人がいた


奥山「よろしく頼むよ」


???「分かりました、 新人くん、着いてきて」


祐希「はい、分かりました」


???「自己紹介がまだだったね、私は 今井 ゆか、よろしく」


祐希「よろしくお願いします、僕は立花 祐希です」


今井「ここが君の机、ここは基本自由に使ってくれて構わないから」


祐希「分かりました、ところで僕の他に新入社員はいないんですか?」


今井「君の他にもう1人いて、このチームは私と君、もう1人の新入社員ちゃん、それともう1人私の同期がいるわ」


祐希「そうなんですか、その新入社員はまだ来てないんですか?」


今井「もうそろそろ来ると思うよ」


祐希「楽しみです」


今井「それは良かった、もう1人の新入社員ちゃんが来たらみんなに挨拶してもらうからセリフ考えておいてね」


祐希「分かりました」

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