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パイオニアただいま開拓宙  作者: かんな


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23/33

扉の向こうにて2

例えば考え事をするときなんか俺が分かんなくてもコイツの体は分かってるらしくてな

!?

どうやら心当たりがあるな?

あぁ俺も一度あったが

まそれみたいなのだな

なるほどそれを使いこなせるのは便利だな

私だけ置いてきぼりだぞ

んー

ギラも起きたぞ☆

よしそれじゃあ

行こうか


ーガチャ

ん?なにをそんな隠れている

だだってあれー

見るからに当たったらまずいだろ☆

一回当たったがあれはもう二度と味わいたくない経験だったぞ

見てないのか?

ん?

そうかメモリーとチェックポイントを持ってたら

あたっても意味がないほら行くぞ

ーピュン

ホントだなんか空気がちょっと当たったみたいだ

お前は大丈夫なんか?

ーピュン

ーサララララ

って駄目じゃねーかー!

ーキュイイイイイイイイイイン

お戻ってきた☆

ほらな?ま痛いっちゃ痛いが痛覚遮断すればどうってことはない

痛覚遮断ってどうやるんだ?

ここを

ーボキッ

ほれ

ムリだ!

そういやここを出るのになんでギラの荷車が必要なんだ?

そりゃお前らの体をもっていくためだ

俺らの体ー?

なんでだ?

あの拘束は上層でしか開錠できないんだよ

なるほどな


頼む俺、この部屋から体お前が持ってきてくれないか?

ったくしょうがねえな俺は

「うああああああああああああなんだこれー!」

くっ

「うあああああ☆」

くそっ

「あああああああああああああああああああああああああああああああああー!!!」

っくそがあああ

ーガン

くそがああああああああああああ

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