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酒井太一の悲しき果実【肛門スイーツ連鎖編】
宇宙モンスターたちが「肛門フルーツ」の価値を崇拝し、守護者となった太一。
だが、ある日、不思議な変化が起こった。
太一の肛門フルーツを食べた人たちが、次々と自分の肛門からスイーツを排出し始めたのだ。
「あの……さっきのメロン、美味しかったんだけど……」
女子高生のユカが驚きながら言った。
「なんと!チョコレートケーキが!?」と男子生徒タカシ。
町中で次々と、チーズケーキ、プリン、シュークリームが肛門から生まれ出て、
「肛門スイーツ祭り」が突如勃発。
ミカは興奮気味に言った。
「これって、まさに肛門フルーツの“スイーツ進化”じゃない?」
太一は焦りながらも笑った。
「なんで俺の肛門果実を食べただけで、肛門からスイーツが生まれるんだよ……!」
宇宙モンスターも再び現れて驚いた。
「これは予想外の進化……このスイーツは我々の“食べる機能がない”体では味わえんが、見るだけで癒される!」
こうして、肛門フルーツの連鎖は町の伝説となり、
「食べる→肛門スイーツ排出→また食べる」という奇妙な循環が始まった。
果たしてこの奇妙なループは、町に幸福をもたらすのか?
それとも……