表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エンディングから始まる令嬢転生~エピローグへと続く悪役令嬢no救国計画!物語の結末は私が決めます!!~  作者: 八月 猫
第1章 転生先は断罪済みの悪役令嬢

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

50/57

第1章 登場人物紹介(1)

第1章に登場したキャラクターの説明です。

必要の無い方は読み飛ばしていただいて結構です。

また、これから先に再登場した際のあれ誰だっけ?という時にご利用いただければと思います。



風祭かざまつり 理沙りさ

 本編の主人公。

 普通の商社に勤めるアラサーOL。

 趣味は乙女ゲームの全シナリオ完全クリア。

 「キミツグ」の攻略中に意識を失い、気が付くとゲームの悪役令嬢リサ=フィッツジェラルドになっていた。

 10年後に滅ぶ王国の貴族となってしまった理沙は、何とかその終わりを回避すべく奮闘することになる。

 特に専門的な分野も知識も持ち合わせないモブのような主人公。

 休みの日は部屋から一歩も出ることなく乙女ゲームに没頭する喪女。

 連絡を取り合う友人もおらず、部屋着は万年ジャージのみ。

 何故こんな彼女が主人公に選ばれたのかは永遠に明かされる事はないだろう。


「後半、完全に私の悪口になってるよね!!」



・リサ=アルカディア子爵(リサ=フィッツジェラルド公爵令嬢)

 「キミツグ」に出てくる悪役令嬢。18歳。

 フィッツジェラルド公爵家の長女で、ヴァルハラ王国では忌避されている黒髪の女性として産まれた。

 頭脳明晰、公爵家の傑物と謳われた彼女だったが、婚約者である王子に接近する主人公に様々な嫌がらせをして学園を辞めさせようと画策し、その悪事が明るみになることによって王子に婚約破棄を言い渡される。

 王家も公爵家令嬢である彼女の取り扱いに困り、子爵位と辺境の領地を与える事で体の良い厄介払いをした。

 しかしリサのやった嫌がらせには理由があり、彼女は彼女なりに王国の未来の事を案じての行動だった。

 そして追放されても彼女の救国への決意は変わることがなく、その想いは理沙へと引き継がれていった。

 蔑称は「傾国の魔女」「黒髪の忌み子」


「あの馬鹿王子と脳内お花畑娘は手遅れだとしても、私が何とかしないとこの国が亡ぶわ。まずはあの王様に地獄の苦しみを味わう呪いをかけて……」



・ビクト(アルカディア子爵家家令)

 フィッツジェラルド公爵家の家令を務めていたが、リサがアルカディアに行くことになった際に職を辞してリサと共に生きる事を決意する。65歳。

 リサが生まれた時から傍におり、リサにとっては何物にも代えがたい大切な存在。それはビクトにとっても同じで、実の娘のように愛情を持って接している。

 しかしその正体は公爵家が秘密を洩らさないか監視する為に王家より派遣されていた「影の一族」の当主。 

 ロマンスグレーの髪をオールバックに固めた素敵なナイスミドルで、トレードマークは細身の銀縁眼鏡。

 ただ、その恰好がミドル執事界では定番となってしまっているので、年に一回開かれる「ヴァルハラミドル執事慰安旅行」では、互いに誰が誰だか分からなくなり、お互いが探り合いながら挨拶をするという風物詩が繰り広げられている。


「あ、ご無沙汰しております……え、あ、はい、あ……すいません……人違いでした……」



・レオルド(従者)

 リサより二つ年下の16歳。

 赤髪短髪の元気で行動的な少年。

 元々両親が公爵家の使用人ということもあって、リサとは幼馴染のような関係。

 しかしそこに恋愛感情は無く、あくまでも主従の関係を持って接している。

 リサの事を尊敬し、心から凄い人だと信じている。

 ……中身が喪女だとも知らずに。


「また私の悪口!?」


 主な仕事は領地内をぶらぶらと徘徊して道行く人を老若男女問わずナンパすること。


「僕の説明も悪意しか感じない!?ただの情報収集だが!?」



・ウィリアム=ストッダート(アルカディア騎士団団長)

 フィッツジェラルド家でも騎士団長の一人として仕えていたが、公爵家への強い忠義がその娘であるリサにも同様に向けられており、リサが僻地へと追放されるに伴い自ら同行しリサを護る事を公爵に申し出た。

 赤髪短髪、身長190センチを超える武人。36歳。

 鍛え上げられた剣技は王国一とも評され、一対一でジェームズが唯一敵わないと公言している男。

 寡黙だが頭の回転は速く、その裏ではいろいろと考えを巡らせている。


「誰をアルカディアに連れていくか……まずはジェームズだな。あいつを俺の目の届かないところに置いておくのは不安でならん。それにあれは馬鹿だし、聡明なリサ様の事を尊敬している節がある。声をかければ簡単についてくるだろう」



・ジェームズ・マーシャル(アルカディア騎士団副団長)

 フィッツジェラルド家ではウィリアム指揮下の騎士団に所属。

 金髪短髪、ウィリアムに負けず劣らずの偉丈夫。32歳。

 大規模な野盗殲滅戦に一兵士として参戦した際に作戦無視で単身敵陣に奇襲をかけ、千を超える敵を相手に首魁を討伐する功を上げた事で騎士爵を叙爵した。

 本人は大人しくしている事に我慢が出来なくなった末の行動だったのだが、公爵の配慮によって功績として認められる。

 その事からも分かるように、思慮に欠け、直情的な性格の脳筋。

 しかしその武力は「一騎当千」とも評される程の腕前。

 デスクワークなどの頭を使う事が苦手で、副団長でありながら何かに理由をつけてはウィリアムに仕事を任せている。

 趣味は筋トレ。

 現在の目標はホープス鉱山のフリークライミングを成功させる事。


「1234回……1235回……1236回……。ふぅ……まだだ!まだこれくらいの腕立てでへばっているようじゃ、あの崖は攻略出来ない!!必ずや登り切ってリサ様のご期待に応えるのだ!!」

 


・マイヤー=フィッツジェラルド(フィッツジェラルド公爵家現当主)

 リサの父親。

 リサと同じく黒髪ではあるが、男なので敬遠されることはない。

 しかしリサが自分の遺伝のせいで黒髪に生れて来たのだろうという想いがあり、幼い頃からリサの事を溺愛していた。

 親馬鹿1号。

 ヴァルハラ王国保守派の筆頭を務める公爵家は王家にとっての剣であり盾でもある最強の砦ともいえるのだが、リサと王子の一件もあり、現在は微妙な関係となっている。

 リサが家を出た事で表立ったフォローをすることは出来なくなったが、もしリサが助けて欲しいと頼んできた場合は、たとえ王家を敵に回してでも助ける覚悟をしている。


「うちの娘が世界で一番可愛いんじゃあぁぁぁぁ!!!」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ