元気の話
元気を込めた光が飛ばされてくる。
その光は、町へと飛ばされてくる、。
理由は前を向くために
んなの。
「元気の力はいい力!けど!ありすぎっとこっちが潰れる!」
黒の学生服。
少年。
彼は町へと飛んでくる光を
右足を前へと踏み出し、光の正面。
両手を前へと押し込むように。
手の平は正面へ。
傷だらけの指は多くの包帯。
さて、手の平にあるのは町へと飛んできた光。
それを押し返す。
が、重い
重い
重い!
だが彼はグッと力を込めて、
押し返す!
光は遠くへと戻される!
少年は汗流れる。
指から血流れる。
指切れる。
少年は、けど、いいんだという顔をする。
そこへまた光が飛び込んでくる。
押し返す。
飛び込んでくる。
押し返す。
光が飛び込んでくる。
押し返す。
「だっから!元気はありすぎっとこっちが潰れるんだって!!!」
少年を見つめるのは小さな少女。
ソラだ。
少年は、少女を見る。
少年は聞く。
「お?誰だ?」
少女は答える。
「ソラです!」
「ソラ!」
ソラはビックリする。
「ソラだな!よう!俺はゲンキだ!」
元気な人だ。
ソラは答える。
「元気ですね!」
「ああ!元気としてここへ来たからな!」
「?そうなんですか?」
そこへ、光来る。
ソラあわてる。
「また来ました!?」
ゲンキは、思いきり片手で拳を作って、光をぶん殴る。
光は飛んでいく。
ソラは「………あれ…は」といってると。
ゲンキはいう。
「あれは!元気の光だ!けど!元気もありすぎっと壊れて潰れるからな!昔この大陸は元気を失った!それで元気を送るようになったんだが………これが」
ソラは頷く。
「はい!何ですか!?」
「元気も多すぎると人も動物も!だめになる!ってことで…俺は飛ばしてる!」
ゲンキはその名前の通り元気だ。
そこへ、また光が飛んでくる。
押し返す。
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ソラは遠くから見つめる。
「元気大好きだけどな!私!」
ルーは隣でいう。
「彼のいう通り。元気は多いと潰れる」
「そうなの!?元気好きだけどな!」
「おぬしは…ずっとそうだな」
ソラは笑う。
「私は元気でいたいからね!」
ルーは小さくいう。
「その元気さに救われてる…」
ソラは「ん?何かいった?ルー?」と聞く。
ルーは静かに答える。
「おぬしは元気がすぎて騒がしいと思っただけだ」
「え!?むむっ!そんなこといわれても元気でいるよ!」
ソラの言葉にルーは答える。
「そうか」
ソラはゲンキを見つめる。
元気の光は飛んできて押し返される。




