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異能力に備える

備え、あらゆる事態を想定し、事前に把握・判断・決着までを完了させる。

想定次第でこの世を統べる事すら可能な揺るがぬ勝利の哲学、受け取った人間が正しく振るえれば... 。


(異能って、魔力派とオーラ派とギフト派だとどこ派閥が主流? いや、大事なのは能力の系統の方?)

(汎用性が高く、肉弾戦も絡むような能力、あと私壁とか天井とかも足場にして跳ね回る描写好きなんだよなー。)

(昨今は能力対象があって縛りというか無敵感薄めやすいよね。)

(異能に溢れた世界で唯一性を為のアイデア、実は3年ものの案が私にはある、しかしあがりAとあがりBの議論では客観性が足りないから、チート枠に入ってないかどうかがわからない!)


―――――――――――――――――――――――


(やっぱり考えを重ね続けても、らしさと程よさが超えるものが思いつかない。)

(ふふ、つまり私が異能バトルに巻き込まれた時に授かる能力は「武器として扱うモノのカッコよさの度合いで強くなる」強化系能力ってことね。)

(ついでの備えとして日常にあるモノの武器化のアイデアがいるけど、今日のところは戦いの渦は起こってないようだからまた明日にね。)


備えという勝利の哲学を持つ少女は気付かない、それが現実に存在しないだけの中学生の設定ノートと同じことに。

一応あがりちゃんはシナリオライターなどの物書き志望なので、妄想が行き過ぎてる厨二を高校まで持ち込んだタイプではないです。

壁とか天井とかを足場にして跳ね回るが伝わりにくかった方は、テラフォーマーズ3部の7話を読んでみてください。

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