表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/26

04




「はい、やってみます」



筆の先に少し黄色を乗せて、キャンバスで他の色と混ぜてみる。

先生に教えてもらった通りにすると、さっきより空の雰囲気が透き通って見える。


そうやって描き進めていくとあっという間に時間は過ぎ、18時になった。


18時半が完全下校で、それまでに校門を出ないと連帯責任という事で、部員みんなが1週間部活動禁止になってしまうから、急いで片付けをし、池田くんの所へ向かった。


校庭の端っこに、テニス部の部室と陸上部の部室があり、その隣が確かサッカー部の部室だったような、とどこかで聞いた情報を頼りに近寄ると、ちょうど人が出てきて目が合った。


既に私と池田くんが付き合った事がサッカー部にも知れ渡っているらしく。



「池田、彼女が迎えに来たぞ」



私の顔を見て、同じ学年の男子がニヤつきながら言う。

それがなんだか恥ずかしくて顔を逸らすと、明らかにサッカー部じゃない見た目の人が、私の隣に立っていた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ