表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/26

01




耳元で、音がした。





「好きです、付き合ってください!」



昼休み、空き教室。

誰もいない教室に同じクラスの池田いけだくんに呼び出された。

空は今日も晴天で、太陽が高く登っている。


池田くんは顔を真っ赤に染めて、真っ直ぐな瞳で私を見つめる。


今まで誰かに告白された事なんてなく、初めての事 出来事に胸がドキドキしてるのに、池田くんの、真剣な瞳と目が合って、さらに心臓は高鳴った。


こんな気持ち、生まれて初めて。



「……よ、よろしく、お願いします」



ぺこりと頭を下げると、池田くんは大きな声を上げ、ガッツポーズで「よっしゃー!!」と叫んだ。


その声は教室に響き、いつの間にか廊下で待機していたクラスメイト数十人が池田くんのその声に、勢いよくドアを開けて私たちに一斉に駆け寄った。



「やったな、池田ー!」


「おめでとう、アカネ!」



お祭り騒ぎになって、みんなが私たちを祝福した。

それが恥ずかしくて嬉しくて、私、今日から池田くんの彼女になったんだって実感した。




はじめまして、青ちひろと申します。

よろしくお願いします(ぺこり)。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ