殺意的砦
「てか俺チェス盤もってねーやw」「じゃあ何でチェスやろうっていったの?」俺はこの問いかけにに返す
都合のいい言葉がみつからなかった。「...まぁいいや近くにげーむやさんがあるからそこでやろ」
「げーむやさん?」おれは、現実にあるUFOキャッチャー等があるゲームセンターを思い浮かべた...
いや訂正しよう二次元でみたが正しいな...ぼっちだから行ったことねーんだよ!
「ほらついておいで!」とスキップをしながら俺を誘導していった。
路地裏から外にでたらなんか香水みたいなものをかけられた。「なんだ?これ?」俺は問いかけたがスルーされた(スルーされるのはなれてるけど久しぶりにされたから心が痛いな...)
など等思ってるあいだに森についた「もーちょっとだよ~」「お...おう」正直俺は、息切れしてて早くついてくれと願っていた。
「とーちゃくー」「やっとか...近いってたのに遠く...え?」俺は、目を疑った
なぜならそこは、オレがやっているゲームの俺が主の城だったからだ「お、おいこれっていつからここにあんのか?」「ん~?教えたらゲームするいみないじゃんーだからおしえないよー」「...」ピキ
「まぁ一つだけ言うなら罠とかあるから気をつけてね~」ドアをあけると小さい石がとんできた「ぺっべっなにーこれー?こんな罠初めt」言い終わる前に「危ない!」俺はこの女の子をコッチに引っ張った。
「なにするのー?私おこるよ?プンプンだよ?」その直後開いたドアから無数のトゲが飛んできた
「大丈夫か?ケガしてないか?」(あのゲームと同じで城で助かった~)「うん...大丈夫だったけどどーして罠がくるってわかったの?」とさっきまでかわいかったとは思えない程の威圧感がある雰囲気で聞いてきた。
「隠しててすまない...実は俺予知能力があるんだ」俺は消え入りそうな声でいった「よち..のうりょく?」彼女はまだ信じ切っていない声で再度聞いてきた「あぁ...俺は、人が死にそうになるときに発動する予知能力があるんだ」(ダマセルカ?)「嘘っぽいですな~」ジロジロ(ドキ)「まぁ信じるよ」「おう」(よかったー死ぬかとおもったー)あの威圧でよく喋れたと思う
「じゃあさ私のこと背負ってくれる?そっちの方が安全だし」「そのぐらいいいよ」ヨイショ「ありがと!お兄さん」
(胸があたるDか?Eか?)と思っているうちに奥までついたところで俺は疑問ができたがきっとスルーされると思い飲み込んだ「□◯□△▲▽△□」彼女は急に変なことを言い出した