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インタビュー

金賞の盾をたずさえて、大倉宙良おおくらそらは、はにかんだ。

その横で、エースの活躍をしたと言っていい、真田美奈代さなだみなよも、賞状を掲げ誇らしげだ。

それは、賞を取ったことに対してではなく、この才能溢れる、若きマエストロ《指揮者》に出会い、共に演奏できたことに対してだった。

「大倉君、卒業後は何処かの楽団に入る予定とかは?」

「それともプロデビューするとか?」記者達の質問が怒涛のごとく浴びせられる。

「僕は進学します」宙良はキッパリと言った。

「えっ?何処の音大?」「N大です」

「N大って、音楽の専攻ないよ」「皆さんが僕を評価してくれるのは嬉しいんですが、僕自身は才能があるとは思ってません。」

この言葉を聞いた、記者達の落胆は大きかった。

一方で、美奈代も、宙良同様の質問を受け、長野時代から決めていた、T音大に行く事を宣言していた。

後にこの事で一騒動起こることになる。

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