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手伝ってもらうんじゃ。

「それで?俺達2人じゃ天下とれないぞ?」

俺が言う。


『当たり前じゃ。誰もそんな無理な事はせん。』

話に聞くと、領地・民・城・・・・後のもろもろは俺が死ぬ前から確保してるらしい。


『助っ人を呼んでいる。』

ドヤ顔で俺を見る、市桜宮神。


「どんな奴だよ。」

市桜宮神が、手をパンパンすると、真っ暗な世界にいくつか光が差した。


『ここは、どこでしょうか?』

俺から、一番近くの光から、か細い女の子出てきて言う。


「・・・俺だって知らんぞ。助っ人。」

俺が言う。俺は絶対に戦いたくないので強い奴が来てくれると信じていたのに。


市桜宮神は他の光の所に行っているようだ。

『はぁ。そうですか。僕は沖田おきた 総司そうじです。』


待て・・・。沖田総司って・・・あの?

「えぇええええええええええええ。」


あの天然理心流の?三段突きの?

「俺は、古谷 行です。宜しくお願いします。」


すると市桜宮神がたくさんの足音をさせてやってきた。

『おぉーい。行。これ皆挨拶せぬか!』


周りに言っている。暗くて見えない。

「市桜宮神。これはどういうことだ!!」


『総司はそちらにおったか。』

「おったか、じゃないわ!助っ人て剣豪かよ!」


そういうと市桜宮神は呆れたように。

『見て分からぬのか?手伝ってもらうんじゃ。』


すると後ろから皆出てきた。

市桜宮神の前は何故かずっと光っている。


『土方歳三。市桜宮神に助けられたので借りを返す。』

・・・おいおい。土方歳三って女だったのかよ!!


・・・まだ自己紹介は続きそうだ。

強面のおっさん。美女な女の子。

次回自己紹介します。

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