ネタが浮かばないときの処方箋? (@ω@`;)
毎日書ける人は関係ないが、書きたくても筆がのらないときがある人もいるだろう。
ネタが浮かばなかったりするのは、著者もしょっちゅうである。
そういう時は休めばいいとおっしゃる方も多いが、あまり休みすぎると『エタった』とも言われかねず、作品を継続的に書く上で難しい所である。
ベストなものとして、素晴しい作品に出合うというものがあり、多くの作者さまへの特効薬である。
が、しかし、著者のように中年域に達した者にとっては、目新しい作品への感動がないのもまた真実なのである。
以下、筆が乗らないときに、他の作者様は何をしているかを調べたものを、著者のメモ書きの用途としても記してみた。
①寝る
……確かに睡眠不足は大敵である。
少しの昼寝は健康に良いらしい。
②運動をする
……散歩など軽いものでいいらしい。
家事などで忙しいことも、結構立ちっぱなしで良い運動である。
③風呂に入る
……ここでネタを練る人も多いらしい。
意外と多く見る方法だったと思う。
④音楽を聴く
……気分転換にいいらしい。
⑤酒を飲む
……もちろん賛否両論である。
以上である。
ちなみに、著者は少しづつ全部取り入れている。
①②③は言わずもがな効果がありそうである。
さて、著者の見解として、⑤は健康に悪いとの意見は多いが、小説を書くという経験において、なぜアーティスト達が酒や薬物に頼ってしまうのかを、少しだけ垣間見た気がするのである。
創作において、作られた高揚感が筆を進めるときもあるのは事実だと思った。
それだけ、効用がある人にはあるのだろう。
④はリラックスさせる効用もあるのだろうが、著者は『北斗の拳』や『宇宙戦艦ヤマト』などを比較的音量を大きめで聞く。
つまり、脳に刺激を与えるために使っているのだ。
求める効用に対して、使う音楽を変えるというのもいい方法だと思う。
音楽を聴きながら書くのも、方法のひとつかもしれない。
以上にて結論はないが、著者と同じく筆が乗らないと感じる作者様に、少しでも手助けになれば嬉しい。
用途・用法は自己責任でお願いいたします。
当エッセイは、飲酒を進めるものではありません。