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【完結済短編】異世界恋愛・ハイファンタジー

『泥の血』ノア〜魔力無しとして農奴落ちとされた青年、世界唯一の『地脈使い』として王にのみ忠誠を誓う万能傭兵となる〜

作者:真波潜
魔力無しの烙印を押されたノア・ベイクスは、恥晒しと罵られベイクス公爵家を勘当される。
この国の貴族で魔法が使えない者は『泥の血』と呼ばれ、平民落ちとされる決まりもある。泥の血……つまりは、農作業位にしか使い道がないという意味だ。
勘当される事を国王に告げるため謁見した折に、国王はノアの才能に気付く。
「その青年、要らぬと言うなら私が貰い受けよう」
『泥の血』のノアは国王によって見出され、やがて国王の影となって市井の問題を解決していく。

いずれ、彼と外の世界を旅する方法を模索しながら……、ブロマンス主従冒険譚!

※序章を書いたものですので、余裕ができ次第1章以降連載していきます。

※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義・タイトル変更で掲載中です。
序章 王と傭兵
1 『泥の血』
2021/03/31 14:34
2 『慧眼』
2021/03/31 15:55
3 『地脈』
2021/03/31 17:02
4 『建国の使徒』
2021/04/01 07:00
5 『繋がる』
2021/04/01 11:00
7 『多重支援魔法展開』
2021/04/01 15:00
9 『魔力タンク』
2021/04/02 07:00
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