喰ったアビリティ一覧
Re:Monster――刺殺から始まる怪物転生記――のネタバレ裏話あり。
ネタバレなんて嫌だって人は見ないでね。
ネタバレどんとこいな人は見てってね。
あと、ちなみにあくまでも設定なので、細々とした所では変更する事があります。
どうぞー。
【アビリティ】超簡単な説明。
と言った流れになってます。
【暗視】や【■■■の眷属】や【宿り木の祝愛】などのように、種族やこの世界の条件をクリアして得たアビリティも多々ありますが、コレには喰って得たアビリティのみを書いています。
あと、最初に[×]の表記があるモノは、合成済みで効果を発揮しなくなったモノである。
そして合成で得たアビリティは≪【 】≫として表記する。
神器を食べて得たモノには[★]をつけ、分かりやすく表記。
≪職業系アビリティ≫職業である事が前提。
・戦闘職前衛型。力や体力などに補正が高い。
【職業・重剣士】重装備できるが、そうするとそこまで素早く動けない。剣技に補正。
【職業・双剣士】二刀流時に補正。攻撃回数など上昇。
【職業・剣聖】刀剣系アーツを極めた者だけが得られる。非常に強力な【職業】である。
【職業・重戦士】重装備できるが、そうするとそこまで素早く動けない。
【職業・槍士】槍の扱いに補正が付く。戦闘能力はやや低い。
【職業・槍術師】【槍士】の上位職。槍の扱いに精通。槍は手足の延長です。
【職業・歩哨】警戒・監視時に補正が発生する。奇襲対策にもなる。戦闘能力は低い。
【職業・盗賊】移動・軽装備・ナイフ装備・盗み時などに補正が発生。防御は薄いが、接近戦のナイフ捌きは侮れない。
【職業・盾戦士】盾を装備した時の防御力が他のよりも高い。
【職業・守護騎士】シールダ―の上位職の一つ。PTの強力な壁。誰かを守る時能力上昇。
【職業・首狩り処刑人】首を狙った時のクリティカル率が非常に高い。
【職業・斧術師】【斧士】の上位職。斧の一振りから繰り出される一撃は岩さえ砕ける。
【職業・狂戦士】理性を失う代わりに、大幅に上昇した肉体で戦える。
【職業・格闘士】組み技系の肉弾戦時に高い補正。
【職業・竜殺し】竜を殺した人間だけが得られる【職業】。竜対戦時に殺し易くなる。
[×]【職業・軽戦士】重装備できない代わりに素早く動ける。
[×]【職業・軽剣士】重装備できない代わりに素早く動ける。剣技に補正。
≪【職業・軽剣戦士】≫重装備でない代わりにとても素早く動ける。全体に高い補正。
・戦闘職後衛型。知能や魔力などに補正が高い。
【職業・魔術師】魔術が扱えるようになる。
【職業・高位魔術師】魔術師の上位職。より強力な魔術が扱えるようになる。
【職業・森司祭】回復技能や、微弱だが自然を操作できる。
【職業・司祭】自然を操作できないが、ドルイド以上の回復技能がある。
【職業・付加術師】生物以外のモノに能力を付加できる。
【職業・吟遊詩人】その歌声は味方、あるいは敵の能力を増強・減退させる。
【職業・射手】弓やボウガン装着時に高い補正。
【職業・狩人】弓やボウガン装着時に補正。ただし接近戦もこなす為アーチャーほどの上昇率は無し。
【職業・野伏】遠距離攻撃時に補正。ハンターの上位職なので接近戦もそつなくこなす。
【職業・妖術士】魔法の一種である妖術が扱える。妖術は敵に状態異常を付与するのが多い。
【職業・補充兵】自軍補給行為時に移動力上昇などが発生する。
【職業・魔砲使い】魔砲が無いとほぼ役立たず。自前で砲撃魔法を扱う事はできるが、精密操作ができないので自爆する可能性が無きにしも非ず。魔砲装備時には多様な局面でも対応可能な有能職。
・戦闘職前後兼用型。前衛でも後衛でもいける便利職。ただし器用貧乏になりやすい。
【職業・修道士】殴る蹴ると言った肉弾戦だけでなく、信仰する神によって異なるが、神術が扱える為。
【職業・十字騎士】強力な剣術や神術などが扱えるようになる。
・戦闘職特殊型。特定の状況に置いて最も効果を発揮。
【職業・隠者】影が薄い。比較的気付かれ難いので後ろからザクリとやれる。
【職業・暗殺者】ハーミットの上位職の一つ。暗殺に特化。敵の死角を奪い、ザクリとヤッチャイマス。
【職業・魔獣飼い】直接戦闘能力は絶無。ただし魔獣には強い。
・称号職。
【職業・秘密部隊】秘密の部隊に所属している証。立場が変われば無くなる事も。他人からは隠蔽可。
【職業・部隊長】部の隊長を務める証。立場が変われば無くなる事も。
【職業・軍師】軍略を練るヒトの証。高い知能がある事の表れ。立場が変われば無くなる事も。
・生産職。
【職業・細工師】細かい作業に補正。
【職業・農夫】農作業に補正。
【職業・魔道具製作師】マジックアイテムが製作可能。造れる上限は腕次第。
・その他職。
【職業・奴隷】そのまんま。もしくは奴隷だった過去がある証明。
≪攻撃系アビリティ≫ダメージを与える事が前提。
・自然現象系。意思により発動。
【爆裂】特定の条件を満たす事で発動。条件を満たすと、爆裂攻撃が可能になる。
【炎獅子の灼体】感情の起伏によって温度が変化する炎を全身に纏う。本人及び装備品には炎による被害が発生しないが、他人にとっては最低でも八百度を超す炎が特徴。
【雷滅の斬角】角を触媒にして高威力の雷撃を放つ。角の切れ味を上昇させる能力もある。
【水晶振動周波】全身から強力な振動を発する事が可能で、動きを止めることも、超振動によって物体を崩壊させる事もできる。
【水災の大渦】周囲の水を操作し、激しい激流の大渦を発生させる。中心部ほど流れは早く、中心では巻き込まれたモノを圧縮して殺す。
【竜帝の爆炸咆哮】竜帝の咆哮。膨大な魔力によって聞いた者に状態異常を与えるだけでなく、一定距離内で一定以下の存在が浴びれば、その肉体など容易に消し飛ぶほどの威力を秘める。咆哮というよりも物理攻撃である。
[★]【伍水宝御】神器由来。周囲に五つの巨大な水の球体を生成・操作可能。使用する水量によっては、一つで城塞を粉砕する事もできる。
【獅子王ノ覇道咆哮】獅子王の咆哮。膨大な魔力によって物理的な破壊力を秘めたこれは周囲にダメージを負わせるが、射線上の物体に特に甚大なダメージを与える。
[×]【貫く暴雨の左腕】魔力を大量に消費する事で、即座に暴雨を発生・操る事ができる。強力。
[×]【轟く雷霆の右腕】魔力を大量に消費する事で、即座に電光を発生・操る事ができる。強力。
[×]≪【響く雷雨の両腕】≫魔力を大量に消費する事で、即座に暴雨と雷光を発生・操る事ができる。強力。
[×]【灼沸の赤腕】触れたモノを沸騰させる赤い腕。沸騰する温度は魔力によって通常では有り得ない温度にする事も可能。
≪【灼雷雨の両腕】≫魔力を大量に消費する事で、即座に灼熱の雷光と暴雨を発生・支配可能。非常に強力。
[×]【発火能力】能力範囲内に火を発生。操作可。
[×]【水流操作能力】能力範囲内に水を発生。操作可。
[×]【発電能力】能力範囲内に雷を発生。操作可。
[×]【大気操作能力】能力範囲内に風を発生。操作可。
[×]【地形操作能力】能力範囲内の地面を操作可。
[×]【光子操作能力】能力範囲内の光を発生。操作可。
[×]【重力操作能力】能力範囲内の重力を操作。
[×]【植物操作能力】能力範囲内に植物を発生。操作可。
[×]【精霊使い】職業としても存在するが、エルフは種族的特徴として持っていた為。エルフからの獲得なので職業ではない。精霊を操り火や雷などを発生させる。
≪【森羅万象】≫火、水、雷、風、地、光、重、植などを支配し、操る能力。それは限りなく神に近い所業であり、自然現象を支配するその力はある意味で世界をも支配出来るという事である。
・物理直接攻撃系。実際に攻撃する事で能力が発動。
【三連突き】実体のある一突きとは別に、上下左右、使用者の意思によって不可視の突きが二つ発生する。
【首狩り】首を狙った強力な一撃が放てる。クリティカル率上昇。
【背撃】背中で攻撃すると威力倍加。背面の敵に対してかなり有効。使い勝手が悪い。
【針通し】遠距離攻撃時に補正。命中率上昇、威力上昇。
【双角乱舞】角による攻撃力が上昇。連続攻撃可。
【致死の毒刃】振った刀剣の刀身に毒性を付加する。掠るだけで致命的。
【正面突破】正面攻撃の攻撃力上昇。
【尻尾強撃】尻尾の攻撃力上昇。オガ朗に尻尾は造らないと無いのであまり意味はない。
【足払い】足払いを行った時、成功確率上昇など。
【大回転斬り】回転して、周囲を薙ぎ払う。斬撃範囲拡張。
【盾打】盾で相手を殴り、次の行動を阻害する。
【死者の波動】相手に触れている間敵に“負”のダメージを与え続ける。レベルによってダメージ量が変化。
【連続突き】【三連突き】のように一度で三回の突きが発せられる訳ではなく、熟練度によって一秒間に何回突きが出せるかが変わる。
【切り上げ】切り上げ時、ノックバック力上昇などの効果有り。
【千槍百華】槍攻撃時に発動。枝分かれしたように映る速度で繰り出された槍の乱舞は敵を串刺しにする。
【連斬】【斬撃】の連続版。
【音速飛行】音速での飛行を可能とする。その際に生じる衝撃波が相手を襲う。
【頭突き】頭で攻撃すると攻撃力上昇。
【結晶鰐の鋭牙】クリスタルのような鋭牙により噛む力が上昇する。鋼鉄でもボリボリ喰える。
【地揺れの鉄槌】槌装備時、地面を叩くと広範囲を揺さぶり、一時的に移動を束縛する。直接殴っても威力極大。
【蜂の一刺し】刺突系攻撃の威力極大上昇。蜜蜂でも鉄板を貫通する威力を発揮するが、使用すると重度の倦怠感と疲労に襲われるので奥の手っぽい。
【棍砕震地】棍棒などの鈍器での攻撃時攻撃力は向上し、地面を叩くと地震を発生させて周囲の動きを一時的に止める。
【触手蛇の狂宴】蛇の様に蠢く無数の触手を使った乱舞。全方位からの攻撃や一極集中による攻撃力上昇などがある。色んな方面に転換可能。
【魂狩りの鎌】斬撃攻撃時、相手の魂魄にまでダメージを与える事ができる。これによって破壊された魂を蘇生する事はできず、極低確率であるが軽傷でも即死させる事がある。
[★]【命を刻む刃】神器由来。斬撃攻撃時、敵の命にまでダメージを与える事が出来る。極低確率で即死させる。
【獣統べる獣王の断罪】獣王の一撃は相手の罪を殺して拭い去る慈悲の一撃。獣系には特攻ダメージが追加される。
[×]【未練の掌】ゴースト系の接触により発動。低位の精神的状態異常を与える。
[×]【未練の黒掌】ゴースト系の接触により発動。低位の精神的状態異常を与える。威力は普通よりも高い。
[×]【未練の紫掌】ゴースト系の接触により発動。低位の精神的状態異常を与える。威力は普通よりもやや高い。
≪【幽鬼の呪掌】≫接触によって対象に中位の精神的状態異常を付与する。低確率だが上位の状態異常になる場合もある。
[×]【十字斬り】十字に斬撃を繰り出す。その交わった一点の攻撃力は非常に高い。
[×]【聖十字斬り】【十字斬り】の上位版。斬撃に“聖光”属性を付加する為、アンデッド族にとっては致命的。
≪【聖十字斬り・改】≫【聖十字斬り】の威力を高めた改造版。斬撃により強い“聖光”属性が付与される。
[×]【刺突】刺突攻撃時に威力上昇。
[×]【静寂の突き】刺突攻撃時に威力上昇。衣擦れなどの音が一時的に小さくなり、暗殺し易くなる。
[×]【鎧通し】敵が鎧を装備していると、その隙間などに攻撃が入り易い。
≪【無音の破突】≫音も無く、鎧すら穿つ強力な刺突を繰り出せる。
[×]【断風】得物を振った時に生じる風で相手を断てる。ただし使用者により威力も範囲もかなり異なる。
[×]【嵐風】【断風】の上位アーツ。威力や距離などが大幅に上昇。
≪【嵐風・改】≫【嵐風】の威力を高めた改造版。攻撃範囲や威力共に上昇している。
[×]【気刃斬り】所持した刀剣に“気”を纏わせ、切れ味など威力を上昇させる。
[×]【重斬撃】【斬撃】の上位版アーツ。一撃の威力が上昇している。
≪【気刃斬り・加重】≫刀剣に“気”を纏わせて切れ味などは上昇し、繰り出される斬撃は普段よりも重い。
[×]【弧月閃】居合抜きの一種。
[×]【飛翔斬】遠距離攻撃法。飛ぶ斬撃を放てる。
≪【弧月飛翔閃】≫居合抜きの一種。飛ぶ斬撃がプラスされた。
[×]【兜割り】正中線上に真っ直ぐ振り下ろす事により、攻撃力などが増強。
[×]【重斧撃】斧攻撃時に発動。その威力は岩さえ砕く。
≪【重斧兜割り】≫正中線上に真っすぐ振り下ろす事により岩さえ砕く威力を発揮。斧装備時には効果倍加。
[×]【重撃無双】超絶重い一撃は敵を粉砕する。盾など守りに特化した相手に有効。
[×]【連撃怒涛】【重撃無双】の連続バージョン。喰らったら悲惨。
[×]【強打乱舞】重い一撃を我武者羅に連続で繰り出す。
[×]≪【肉潰す怒涛の破拳】≫相手が防御すればするほど効果を発揮。むろん防御しなくても凄まじい威力を誇る。
[×]【巨人王の覇撃】その一撃は巨人の一撃。攻撃力が飛躍的に上昇。
[×]【巨人の鉄槌】攻撃したい部位に巨人サイズの幻影を纏い、それで攻撃が可能になる。
[×]【装甲圧殺】甲殻類系などに特に効果有り。
[×]【圧殺超過】見かけからはあり得ないような重量を得られる。
[×]【衝圧雷砲】衝撃に雷撃に付与する。強力な衝撃であればあるほど雷撃も強化される。
≪【黒覇鬼王の金剛撃滅】≫その一撃は全てを破壊する。例え硬い防御があるともそれの前には無力であり、攻撃時に迸る雷撃は衝撃が強力なほど強力なモノになる。連撃が可能で、これに対抗するには防御せずに真正面から打ち破る事が要求されるが、困難極まりない。成功する前に、叩き潰されるだろう。
・物理間接系。何かを介して効果を発揮。
【蛇毒投与】尖った場所から意図した種類の毒液を分泌する。一応痛み止めなども可。
【投擲】物を投げる動作に補正。命中率上昇。
【矢羽根】自前の羽毛を矢のように撃ち出す事ができる。
【毒煙玉】生物なら必ず持つ体内魔力を使用し、吸い込むと毒ダメージを付与する玉を作る事ができる。ダメージ値は微妙。
【足止める蜘蛛の糸】生物なら必ず持つ体内魔力を使用し、対象を一時的に足止めする蜘蛛の糸に似た何かを射出できる。ただ、体内魔力が少なくなると気絶してしまう事があるので、魔法使い系の職業などを持たないと使用するのはちょっと危険。
【見殺す魔眼】見るだけで殺す事ができる。ただ同等以上のモノでは動きを鈍らせる程度に変わり、無差別な為味方がいる場合は推奨し難い。
【人間爆弾】人間、あるいは人間型モンスターを爆弾にする。発動すると対象は死ぬが、効果は絶大だー。
【魔界揺蕩う魔帝の僕】契約している魔界の存在を全て召喚する。発動するコストは大きいが、召喚する数には左右されず一定なので、【契約】している存在が多く、強大である程強力。下手すれば低コストで数万の軍勢を一瞬で用意する事も可能。
[×]【忌避すべき黒の蛸墨】口から状態異常を引き起こす墨を吐き出す。煙幕代わりにもなる。
[×]【アシッド・バブルブレス】口から強酸の泡を撒き散らす事ができる。
≪【忌避すべき黒酸の蛸泡】≫口から状態異常を引き起こす強酸性の墨泡を猛烈な勢いで吐き出せる。
[×]【金剛瞬爪】金剛と同じ硬度を爪に付与し、速度上昇の効果がある。
[×]【麻痺爪】爪が掠ると麻痺毒が敵を蝕む。
[×]【燃える爪】爪が燃え、切れ味などが上昇する。
≪【燃え盛る金剛痺爪】≫金剛と同じ高度を爪に付与し、麻痺効果のある炎を纏わせる。鋭さによる物理、高熱による火傷、麻痺による状態異常と一度で美味しいアビリティ。
[×]【不協和音】耳障りな音を発する。力量差によって一発で気絶させる事も可能に。
[×]【混乱を呼ぶ鳴き声】敵を混乱させる音波を発する。力量差によっては一発で狂死させる事も可能になる。
[×]≪【死を招きし鬼声】≫一定確率で声を聞いた者を殺す。無差別なので使用には注意が必要。レベル差があればある程成功確率は高い。
[×]【威嚇咆哮】出せない筈の大声を発して敵を威嚇。成功すれば【竦み】状態に。
[×]【鱗馬の嘶き】声を介して発動。敵の動きを阻害する。
[×]≪【黒鬼の咆哮】≫最早音の砲撃。大声で強制的に敵を【萎縮】状態にする、仕組みは単純だがその分強力。
[×]【山の主の咆撃】近くで喰らえばダメージまで入る音撃を放つ。五月蠅くて耳を塞がなくては鼓膜が破れる。
[×]≪【黒使鬼の咆撃】≫普段では出せない音量を発し、それが一種の攻撃として作用する。遠くに居ても様々な状態異常を聞いた者に付与する事が可能。
[×]【亜竜の咆哮】亜竜の咆哮。弱者に状態異常を負わせ、近くにいるとその身体を吹き飛ばす事もある。
[×]【肉亜竜の慟哭】負の感情で固まった咆哮。聞いた者には精神的状態異常を付与するだけでなく、近ければ対象を吹き飛ばす事も可能。
[×]【幽霊の叫び】精神に作用する幽霊の叫び。低位の精神的な状態異常を付与。強い精神さえあれば抵抗は可能。
≪【告死鬼の奪命声】≫その声を聞いた者は、例え竜/龍の類だろうとも高確率で死亡する。無差別に効果を発揮する為注意が必要。
≪防御系アビリティ≫防御に関係する事が前提。
・自己防御力上昇系。自己の防御力そのものを上昇させる。
【耐え忍ぶ】防御態勢を採る事で移動力が減少するが、防御力が大幅に上昇。
【外骨格着装】強靭な外骨格を装着できる。
【対魔力】魔力を介した攻撃に対する防御力上昇。応用性が非常に高い。
【硬質球体】丸い部分が硬質化する。防御力上昇。
【獅子王ノ黄金鎧】獅子王の肉体はそれ自体が優れた鎧である。
[×]【鋼硬毛皮】毛と皮膚を主に強化。硬度が鋼と同じくらいに。
[×]【結晶鰐の鎧皮】クリスタルのような強固な外皮により、防御力が飛躍的に上昇。
[×]【硬い皮膚】皮膚が兎に角硬くなる。
[×]≪【傷付かない黒使硬鎧皮】≫とにかく硬くなる。皮膚も体毛も。生半可な刀剣などでは掠り傷一つ負わせられない。
[×]【鎧鱗精製】皮膚を鱗状に変え、防御力を上昇させる。
[×]【竜鱗精製】【鎧鱗精製】の上位版。その鱗の強度は竜並み。
[×]≪【竜鎧鱗精製】≫皮膚を竜鱗状に変え、その強度は竜と同等。
[×]≪【堅牢なる竜鱗鎧】≫【鱗鎧駆動】と合成された事により、更に強度が上昇した。
[×]【亜竜鱗精製】亜竜の鱗を生成する。【竜鱗精製】の下位版。
[×]【硬密キチンの外皮】外骨格や皮膚の防御力大幅上昇。溶け難く、酸系攻撃に強い。
[×]【削る鮫の肌】擦るだけで大概の物が削れる肌を得る。水の抵抗を低下させる効果もあり。
≪【黒鬼王の積層竜鎧】≫無数の層によって構成された鬼の王の皮膚は特上の鎧と同義であり、意思次第で竜の鱗や甲殻のような形状に変化するそれは、触れただけで対象を削る力を持たせる事も出来る。一度これを纏った者に致命傷を与えるには、半端な攻撃では全く意味を成さない。
・間接防御力強化系。何か物を介して防御力を上昇させる。
【盾壁】盾強化。
[×]【菫青流体】身体に流水の鎧を纏う。物理攻撃や炎熱攻撃に高い耐性を持つ。
[×]【耐火粘液分泌】表面から粘液を出し、熱に対しての守りとなす。
≪【耐火粘青流体】≫身体に粘液の鎧を纏う。物理・炎熱攻撃に対して非常に高い耐性を持つ。
[×]【黒き不死族の騎士衣】身体の周囲に物理・魔法・光系攻撃に対して高い耐性を有する黒いオーラを発生させる。
[×]【青海老鋼殻】甲殻を使った装備品の防御力を大幅に上昇。
[×]【多重甲羅】甲羅を使った装備品の防御力を大幅に上昇。積層型なので、突破する事は困難。
[×]【甲殻防御】甲殻を使った装備品の防御力などを上昇。
[×]【殻に籠る】甲羅や甲殻を使った装備品の防御力などを上昇。
[×]【金剛蜘蛛の堅殻】甲殻を使った装備品の防御力などを上昇。
[×]≪【不破の城殻】≫甲殻などを使った装備品の防御力が劇的に上昇する。
[×]【錬鉄の外殻鎧】装備品の防御力を大幅に上昇させる。
[×]≪【不破の鎧城殻】≫装備品の防御力を大幅に上昇させる。甲殻系の素材が使用されているとより効果が高い。
≪【不壊なる鬼神の鎧纏城殻】≫装備品の防御力を極大強化。甲殻など生体由来の素材が使用されると効果が更に上昇する。
[×]【鱗鎧駆動】鱗の硬度を上げ、尚且つ動きを阻害されない。ただし鱗が無いと意味が無い。
・空間支配型防御系。決められた範囲内でのみ効果を発揮。
【神獣の守護領域】空間支配型防御系でも最上位の一つ。神獣の角の一部を喰った事で得た。角は分離した為、本体とは違うモノに変わった為に獲得できた超一級のアビリティ。
・軽減防御系。
【物理攻撃軽減】物理攻撃で受けるダメージを二十五パーセントほど削り落とす。
[×]【下位ダメージ軽減】全ての物理ダメージを二十五パーセントほど削る。
[×]【下位魔法ダメージ軽減】全ての魔法ダメージを二十五パーセントほど削る。
≪【下位物魔ダメージ軽減】≫全ての物理・魔法ダメージを二十パーセントほど削る。
・耐性防御系。
【猛毒耐性】猛毒に対する耐性。
【魔眼耐性】魔眼に対する耐性。
【激痛耐性】痛みに対する耐性。
【魅了耐性】魅了に対する耐性。
【暗殺耐性】暗殺に対する耐性。暗殺されかけるとうなじがピリピリとざわめく。
【水氷耐性】水氷に対する耐性。
【雷光耐性】雷光に対する耐性。
【炎熱耐性】 炎熱に対する耐性。
【風塵耐性】風塵に対する耐性。
【岩土耐性】岩土に対する耐性。
【極光耐性】光系統に対する耐性。
【暗黒耐性】闇系統に対する耐性。
【全属性耐性】全属性に対する耐性。
【麻痺耐性】麻痺に対する耐性。
【物理攻撃耐性】物理攻撃に対する耐性。
【斬撃耐性】斬撃に対する耐性。斬られ難くなる。
【刺突耐性】刺突に対する耐性。貫かれ難くなる。
【腐臭耐性】臭いに対する耐性。悪臭の中でも比較的楽に行動できる。
・完全耐性系。
【炎熱完全耐性】炎熱に対する耐性。ダメージを七十五パーセントほど削る。
【風塵完全耐性】風塵に対する耐性。ダメージを七十五パーセントほど削る。
【水氷完全耐性】水氷に対する耐性。ダメージを七十五パーセントほど削る。
【雷光完全耐性】雷光に対する耐性。ダメージを七十五パーセントほど削る。
【岩土完全耐性】岩土に対する耐性。ダメージを七十五パーセントほど削る。
【魔眼完全耐性】魔眼に対する耐性。ダメージを七十五パーセントほど削る。
・無効化系。
【状態異常無効化】状態異常にならない。
【冷気攻撃無効化】冷気が効かない。
【雷電攻撃無効化】雷電が効かない。
【炎熱無効化】炎熱が効かない。攻撃でなくても、任意で無効化できる。
・吸収系。
【炎熱吸収】炎熱を吸収する。無効化よりも上位であり、吸収した炎熱をある種のエネルギーに変換して魔力の回復、肉体の再生などに使用する事ができる。
【海藻吸収】海藻を吸収する。海藻を使った攻撃を吸収し、エネルギーに変換。再生などに使用できる。
≪脆弱系アビリティ≫つまりバッドステータス。普段はオフ状態なので意味は無し。
【殴打脆弱】殴りに弱い。普段の倍以上のダメージが入る。
【神聖ダメージ脆弱】陽光・光ダメージに更に上乗せして効果を発揮するので、アンデッド種に神聖属性攻撃は致命的。でも力の差が在り過ぎるとその限りではない。
【炎ダメージ脆弱】炎に弱い。
【寒冷脆弱】寒いのに弱い。
【知覚鈍麻】痛みなどを感じなくできるが、手の感覚なども同時に失うのでバッドステータス扱いとする。でも他と比べれば全然使えるので、大怪我をした時などは使う事も。
【威圧脆弱】威圧されると弱い。ビビりになる。
【変温非対応】急激な温度変化には対処できず、動きが鈍くなる。
【幸運値低下】不幸になり易い。
【引き篭り体質】室内など、特定の空間に引き篭りたくなる。一度罹患すると、治すのは困難。
【発汗体質】汗が出る。とにかく汗が出る。
【存在劣化】存在が劣化する。幽霊など希薄な存在に使うと、現存出来なくなる場合もある。
[×]【陽光脆弱】光に非常に弱い。アンデッド種ではないので浄化される事はないが、光が在るだけでダメージを受ける。
[×]【光ダメージ脆弱】陽光と似ているが、重複して効果を発揮するのでダメージ増量効果有り。
≪【陽光ダメージ激弱】≫陽の光にトコトン弱くなる。照らされれば燃えるようになる。
≪回復系アビリティ≫回復に関する事が前提。
【脱皮】ダメージが一定量を越えると、脱皮する事で全回復できる。ただし使い過ぎると寿命が縮む。
【補液復元】四肢欠損などの大きな損傷も必要な量の水分を取り込めば取りあえず回復できる。
【魔瘴の生命】“負”のダメージを受けると逆に回復する。
【秘薬の血潮】エルフの秘薬を喰った結果。血が秘薬として機能するので、下手に敵に飲まれると回復してしまう恐れあり。正しそうなったらその時点で勝ちがほぼ決まる。
【休眠】寝る事で自然回復力が強化される。
【超回復】ダメージを受ければ受けるほど、回復時には肉体が強化されてより強くなる。
【存在復元】自身と同一の存在が無事なら、例え消滅していても回復が可能。
【無尽なる竜帝の命精】ほぼ不死に近い竜帝の生命力を得る。魔力さえあれば頭部だけになった状態からでも復帰可能。ただし魔力が無ければ再生は困難。
[★]【五つの命魂】神器由来。ライフストック。生命の貯蔵。五回までなら例え死んでも、完全回復した状態から復活できる。
[×]【巨人族の常識外な生命力】巨人族と同等の回復力を得る。
[×]【高速治癒】回復速度上昇。
[×]【高速再生】本人の体力次第だが、無くなった臓器や四肢を新しく生み出す事も可能。【高速治癒】の上位版。
[×]【強靭なる生命】回復速度上昇。
≪【超速再生】≫致命傷でも即座に治ってしまう驚異の生命力。削り殺そうと思うと気が遠くなる作業が必要になる。腕が無くなっても即座に生えてくるほど。
≪感覚強化系アビリティ≫五感を強化。第六感も含む。
【ロレンチーニ・オーガン】鮫の頭部にある電流を感知する器官。熟練度を上げれば生物の微弱な電流する感知可能になる。
[×]【赤外線感知】視力を強化し、熱を見る目にする。
[×]【反響定位】口から超音波を発し、戻ってくる反射波で周囲を把握する。透明化したとしても実体があったら看破可。レベルが上がれば攻撃にも転用可。
[×]【気配察知】音や匂いなどから無意識の内に周囲の生物を識別し、分類する。
[×]【罠感知】第六感のような感じで、罠が分かる。
[×]【敵性感知】第六感のような感じで、敵かどうか分かる。
≪【早期索敵警戒網】≫五つのアビリティの合成。自分に害を成す存在・対象に対して効果を発揮。不意打ちとかは体温などを消したり、そもそも実体がなかったりしないとできない。
[×]【見切り】視界内にある敵の攻撃を、微細な動きから先読みして視界内に赤いラインで攻撃予測線を発生。
[×]【視野拡張】視野を広める。ほぼ三百六十度。目の位置とか関係ない。
[×]≪【刹那の瞳】≫見切りの範囲が広がり、死角が消える。
[×]【鷹の目】遠くの事が見渡せる。
[×]【風読み】風の流れを感じられるようになり、レベルを上げると風の流れが見れるようになる。
≪【空間識覚】≫一定範囲の全てを読み取る。死角は存在しないし、不可視の敵でも風の動きで看破可能。
≪強化系アビリティ≫五感、六感以外を強化する。
・肉体強化系。肉体を強化するもの。
【硬気功】身体が硬くなる。
【軽気功】身体が軽くなる。
【不眠不休】疲れる事が無くなる。無限の体力。
【石頭】頭が硬くなる。
【灼熱の竜血】灼熱を宿した竜血は全身を隅々まで強化し、強靭な生命力を発動者に与える。怪我をして流れた血には竜血としての毒性が備わり、金属類すら容易に燃やす炎となる。
[×]【血流操作】血流を操作し、膂力強化。
[×]【山の主の強靭な筋肉】筋肉を強化。凄まじいパワーを発揮する。
[×]【脚力強化】足の筋肉を強化。
[×]【跳躍力強化】跳ぶ力を強化。
[×]【腕力強化】そのまま。腕力を強化する。
[×]≪【黒鬼の強靭なる肉体】≫五つを合成してできたモノ。加減が難しく、訓練には不向き。
[×]【剛毛ノ守】毛が刀剣でも斬り裂けなくなるほど頑丈になる。
[×]【強靭な骨格】骨を強化。早々断てないし、壊れない。とても頑丈。
[×]【山の主の堅牢な皮膚】皮膚を強化。防御系にも入るが、肉体強化系とする。
[×]【巨人王の血肉】巨人の肉体を支えるほどの筋力などを得る。
[×]【巨人王の骨格】巨人の骨と同等の硬度を得る。
[×]≪【理外なる金剛の力】≫11個のアビリティを合成して得た、肉体強化系最強のアビリティ。戦車の砲弾すら皮膚で弾けるレベル。
[×]【湧き上がる戦闘本能】身体のリミッターを外し、筋繊維などの損傷と引き換えにパワーを発揮。
[×]【生存本能】死を感じるか、あるいは死にかけた時に発動。痛覚麻痺、筋力上昇など生き残る為にありとあらゆる能力が飛躍的に上昇。ただし寿命が縮む。
[×]≪【狂い猛る黒鬼の本能】≫本能のままに狂い猛る。しかし条件反射とかの域にまで達した術技を納めていると、パワーアップした肉体でそれ等の行使が可能になる。
[×]【体力値上昇】最大の体力値が上昇する。ただ回復するモノではないので、普段から行使して上昇した容量の分まで体力を回復させておく必要がある。
[×]【強靭な象騎の肉体】巨躯を支える筋骨を備える。小さくても、とっても力持ち。
[×]【剛力】膂力向上。
[×]【粉骨犀身】皮膚や筋を強化し、全体のパワーを大幅に上昇させる。レベルが上がると実体のある幻影を発生させ、敵を圧砕する範囲を広げられるようになる。
≪【黒覇鬼王の蹂躙暴虐】≫圧倒的な肉体の前に小細工など不要。思うがままに動き、攻撃するだけで全てが圧倒的。殴るだけで敵の身を砕き、蹴るだけで敵を爆散させる肉体性能。
・間接強化系。間接的なモノを強化する。
【捕縛力強化】捕縛の際その成功率を引き上げる。
[×]【斬撃力強化】斬撃攻撃の際その威力を引き上げる。
[×]【貫通力強化】貫通攻撃の際その威力を引き上げる。
[×]≪【斬貫強化】≫斬撃と貫通攻撃の際その威力を引き上げる。
[×]【切断力強化】切断する際その威力を引き上げる。
≪【大斬貫強化】≫斬撃と貫通攻撃時にその威力を大幅に引き上げる。
・特殊強化系。特定状況下に効果を発揮する。
【回避率上昇】回避行動時回避率が上昇。
【山岳踏破】地形が【山岳】の時には、踏破力が上昇する。
【巨人殺し】巨人戦に置いて、様々な部分で優位に立てる。
【大物殺し】強敵などを殺し易くなる。
【炎熱の体】周囲が熱ければ熱いほど各種ステータスが向上する。ただし水氷属性攻撃を受けたとき、ダメージは倍増する。
[★]【切れ味永続】神器由来。刃物の切れ味を永続させる。刃毀れしないが、限界を超えれば砕ける。
[×]【鬼殺し】鬼系統の種族を殺し易くなる。
[×]【同族殺し】自分と同じ種族を殺す時、色々と補正が発生する。
≪【鬼殺す鬼軍の僭主】≫鬼系統の種族を非常に殺し易くなる。各種補正発生。
[×]【猪突猛進】真っ直ぐ走った時走る速度と攻撃力強化。
[×]【突進力強化】真っ直ぐ走った時走る速度が速くなる。
[×]≪【黒使鬼吶喊】≫真っ直ぐ走った時、疾走速度が大幅に上昇し、軌道上の全てを破壊する。
[×]【狂象行進】狂った象の様に進み、対象を引き潰す。行進時、速度と攻撃力強化。
≪【黒王狂進】≫まるで無人の野を行くが如く、その進みを阻める事は困難を極める。
[×]【脱兎】逃走時素早く逃げられる。
[×]【緊急離脱】逃走時、即座に離脱できる。
≪【緊急脱出】≫逃走時、即座に脱出できる。
[×]【消化吸収強化】消化力と吸収力を強化。大食漢になりやすく、太り易いのが難点。
[×]【大鯨呑】食べる時、通常時よりも食べやすくなる。
≪【特大鯨呑】≫即座に大量のモノを消化吸収できる。得たエネルギーは魔力などに変換可能。
≪補助系アビリティ≫補助に関するアビリティ。
・魔法関係系。魔法に関するモノ。
【体内魔力制御】オドを操り易くなる。
【外界魔力精密操作】マナを操り易くなる。
【短縮呪文】呪文の重要な所だけ詠唱しても効果を発揮するようになる。
【魔力吸収】周囲の魔力を取り込み、オドとする事で魔力切れを起こし難くする。
【魔力接合】他者の魔力と自分の魔力を結合させたりする事で協力して強力な魔法が扱い易くなる。
【巨人王の叡智】魔法の扱いなどについて、知らないはずの知識を何時の間にか知っている。
【並列行使】魔法の類を複数同時に行使する事ができる。
・精神関係系。精神に関するモノ。
【勇ましき心】【恐慌】や【畏怖】などの精神的バッドステータスを一定確率で無効化する。レベルが上がるほど無効化率上昇。
【一方的な正義感】信じる正義を他者に押し付ける。自己の戦意高揚効果有り。
【無垢なる信仰】穢れ無き信仰心。【神】達に好かれ易い条件の一つでもある。
【愚かな妄信】信仰が全て。信仰の為なら道徳や忌避感などを無視できる。恐怖も感じなくなる。
【騎士道精神】騎士の心意気を発揮する。
【竜真武道】竜人の武人が掲げた精神の在り方。
【獣王の覇道】自分が信じる覇道を往く時、その精神力は劇的に高まる。
【繋がれる魂魄】 他者と魂魄の一部を繋げ、遠くに居ても意思疎通などができるようになる。ただ副作用が強く、使い過ぎると一方が死んだ時にもう一方も死ぬ。
【小心者の精神】臆病者になる。戦闘ではあまり役に立たないが、危機察知能力は飛躍的に上昇。びびりだから、怖い事には敏感なため。
[×]【高速思考】考える速度を加速させる。
[×]【並列思考】同時に複数の事を考えられる。
≪【並速思考】≫考える速度が加速し、同時に複数の事を考えられる。
・戦闘関係系。戦闘に関わる事で役に立つ補助。
【対人戦能力上昇】人と闘った時全体の能力が上がる。
【暗殺補正】暗殺しようとして行動した時、その成功率が上がる。
【暗器熟達】暗器の扱いが使えば使うほど上昇していく。
【形態変化】身体を自在に変化させられる。
[★]【形状変化】神器由来。物体の形状を自在に変える事ができる。
【無音暗殺】暗殺時無音で行動できるようになる。
【戦技早熟】戦闘技術が短期間で上達し易い。
【直感】何となくで緊急回避可。
【装具具現化】ある程度意図したモノを造り出せる。ただし十秒ほど離れると消失。
【上位装具具現化】ある程度意図した簡易的なマジックアイテムを造り出せる。ただし二十秒ほど離れると消失。
【水御陣】周囲の水を巻き上げる事で、一時的に盾にする事ができる。
【天空の捕食者】飛行時、自己ステータスアップと、敵のステータスダウンを引き起こす。レベル差が大きければ大きいほどその差は広がる。
【水中の捕食者】潜水時、自己ステータスアップと、敵のステータスダウンを引き起こす。水中に居る間、敵に気付かれなかったら先制攻撃成功ボーナス発生。
【溶岩に潜む者】溶岩に潜伏時、自己ステータスアップと、敵のステータスダウンを引き起こす。攻撃には溶岩も追加される為、追加ダメージが期待できる。
【逃煙玉】生物なら少なからずある体内魔力を使用し、魔力製の煙幕玉を造る事ができる。
【物理攻撃強化】物理攻撃時、攻撃力が上昇する。
【錬気術】体内で気を練り、肉体強化を施す。一定の熟練度が無いとその恩恵は少ない。
【亜竜の瞳】見る事で敵を威圧する。敵が弱いと動きを止める事が可能。
【強襲】襲撃時に成功率やステータス上昇。
【地形効果:水】地形が水場だと、全体的なステータスが向上する。
【物理ダメージ貫通】物理攻撃すれば、例え完璧に防御されても敵にダメージを与える事ができる。ただしダメージ量は直撃時よりも遥かに少ない。
【薔薇の演舞】独特の舞を行い、一時的にステータス上昇。薔薇のエフェクトが出る。
[★]【薔薇の剪定者】神器由来。薔薇系モンスターと対峙した時、ステータスアップ、敵ステータスダウンを引き起こす。
[★]【植物特攻】神器由来。植物に対して特攻ダメージ。
[★]【不可貫通】神器由来。【無効化】系の上位であり、【神々】や特定の極僅かな存在しか保有していない、【物理攻撃不可】や【魔法攻撃不可】といった概念的な【不可】系防御を突破・貫通する為に必要な能力。これがなければ話にならない敵が【大神】級に居る。
【百獣ノ獅子王】獣人や獣系モンスターとの戦闘時、相手は委縮しやすい。
[×]【強者の威圧】対峙するだけで伝わる威圧感。敵の動きを阻害する。
[×]【巨人王の威厳】ただ立っているだけで巨人の前に立っているような重圧感を与える。
≪【黒使鬼の威厳】≫対峙するだけで平伏したくなるほどの重圧感を与える。
[×]【病魔の運び主】病気などを引き起こす事の成功確率を引き上げる。
[×]【疫病感染】一定以上の生物密度を条件とし、疫病の感染率を上昇させる。
[×]【疫病散布】吸い込み過ぎれば色んな病気を発症させる大気を撒き散らす。
≪【病魔を運ぶ黒の使徒】≫吐息や汗の蒸発などによって、疫病とも言える凶悪なウイルスを巻き散らかす。都市で行使すると、都市一つを壊滅するのは容易い。特効薬は行使者の血。
[×]【蛇の魔眼】目線で格下の動きを阻害。同ランクの相手でも確率で行動を遅延させられる。
[×]【威圧する眼光】 目線で敵の動きを阻害。強くなればなるほど効果が上がる。
≪【黒鬼の魔眼】≫目線で敵の動きを阻害。差があり過ぎると完全に動けなくする。
[×]【再生阻害】傷つけた敵の怪我の治りが悪くなる。
[×]【呪刻の傷】傷つけた敵に呪いを付与。ただしランダムなので、何が出るかは分からない。
[×]≪【治癒せぬ呪刻の傷】≫傷つけた敵の怪我の治りが悪く、呪いも同時に付与する。呪いの効果はランダムである。
[×]【呪炎】状態異常を引き起こす炎。粘液の様な特性も持っている為、消火するのが困難。【耐性】があっても厳しい。
≪【燃え腐る呪炎の傷】≫傷つけた敵の怪我が非常に治りにくく、強力な呪いを付与する。傷口には呪炎が燻る為、放置すると腐っていく。
[×]【吸血搾取】敵から血を吸い取り、即座に自分の血にできる。
[×]【血喰いの獣】血を飲めば飲むほど全体的なステータスが大幅に上昇する。浴びるだけでも可。
≪【血餓の吸血鬼】≫血を浴びたり啜る事で自身を強化していくが、敵の血が上質であればあるほど強化率は高い。また、味に敏感になる、上質な程極上の味を感じられる。
[×]【剣嵐の舞】独特の舞か歌を行う事で、一時的に攻撃力などを上昇させる。
[×]【曲芸剣舞】曲剣を使用した予測困難な攻撃を、舞うように軽やかに行う事が容易になる。
≪【曲剣嵐の舞踏】≫曲剣を使い戦う様はまるで舞踏の様であり、その独特の動きを予想する事は困難を極める。見る者を魅了する舞は、誘蛾灯にフラフラと引き寄せられる虫の様に敵を斬る。
・統括関係系。配下を操る時に役立つモノ。
【群友統括】配下の強化などの補正有り。
【軍勢統括】配下の使役・個人強化などの補正あり。
【軍事行軍】配下を率いた行軍時に補正あり。
【国を背負いし者】王としての資格、心構えなどを得る。
【王者の圧政】反乱発生確率が高くなる代わりに、搾取成功率が大幅に上昇。自軍強化などにも補正がつく。
【黒骨軍の司令官】スケルトン系の手下の能力値上昇など。
【鯨波の声】同調し叫ぶモノが増えれば増える程士気が高まる。
【屍獣操術】寄生獣が取り付いた屍を自在に操る事ができる。能力を強化する事も可能。
【豚鬼の支配者】鬼系の配下を強化するが、とくに豚鬼、猪鬼の強化率が飛躍的に向上する。配下ではなくても、対峙すれば軍門に降らせる事が可能。
【女帝の芳香】香しい女帝の芳香は嗅いだ者の思考を魅了し、思わず従ってしまう。
【香しき薔薇の軍勢】薔薇系モンスターを率いた時、その能力を大幅に上昇させる。
[★]【配下共進】神器由来。自身が強くなれば配下にその分だけ恩恵が与えられ、配下が強くなれば発動者にも恩恵がもたらされる。自身と配下が互いに協力し、強化されていく為の能力。
【帝王勅命】帝王によって下される勅命。配下がそれに従った時、能力が大幅に向上する。逆らう事は難しい強制力もある。
【赫眼の胞呪子】呪われた胞子を生物に感染させ、強化し支配する。その際、目は赫眼となる。
・隠密関係系。
【追跡術】追跡時発見され難くなる。
【隠れ身】隠れ易くなる。
【自己ステータス隠蔽】自己の状態を他者から隠蔽する。
【深緑の住人】地形が森など木々が多い場所では発見され難くなる。
【変身】色んなものに化けられる。正し体積までは誤魔化せないので注意が必要。オーガが人間に化けたら、オーガサイズの人間になる。
【無音飛行】飛行時に音が発生しなくなる。
[×]【気配遮断】気配が悟られ難くなる。
[×]【忍び足】非金属防具装着時、足音や気配が察知され難い。
[×]【認識妨害】自分を認識される事自体を妨害し、悟られ難くする。
≪【認識困難】≫目の前に立っても認識する事が困難になる。
・情報収集系。
【状態看破】毒や麻痺など状態異常やどういった補助があるのかなどが分かる。ただし情報量が乏しい。無いよりはマシ程度なモノ。
【盗聴】壁越しでもある程度までは声が拾える。レベルを上げれば盗聴できる距離も精度も上昇。
【老鬼の知恵袋】特定の物に対して、深い知識を得る事が出来る。
[★]【弱点看破】神器由来。見たモノの弱点が分かる。
【異界を観る者】異界の情報を観る事が出来る。これで【召喚】するモノを調べ、呼び、【契約】する事で【召喚術】は本領を発揮する。
【宝冠を授ける者】いずれ宝冠を頂くほど大成するような人材を見いだす為、潜在能力を見極める、
・技能関係系。
【解錠】鍵を開けられる。
【罠解除】罠を解除できる。
【速読】書物が速く読める。
【騎乗】何となくで乗りモノを乗りこなす。
【寄付】賄賂を渡す技術。袖の下って重要だよね。でも今意味は無し。
【ヒト攫い】ヒトを攫う時に発見され難くなる。
【高速水泳】泳ぎの高速化。
【溶土回遊】溶岩やマグマ内でも問題なく泳ぐ事が可能になる。
【猪鬼騎士の護身術】猪鬼騎士が使う体術。無手で敵を無力化する、戦場の技。守り特化。
【特級海鮮調理術】海鮮食材を捌かせば右に出る者は殆どなし。身体が勝手に動いて、どんな難解な海鮮食品も調理してしまう。
[★]【空間造形作家】神器由来。何かを造る時に補正大。空間を上手く使うやり方に特に優れる。
[★]【万変の創手】神器由来。何かを造る時に補正大。
[★]【芸術の感性】神器由来。物の良し悪しが分かる。何かを造る時に補正あり。
【召喚術】異界の住人を召喚する事が出来る。遠くの品を召喚する事が出来る。基本的に同じ世界のモノは生命以外のモノでなければ難度が上がる。
【契約術】召喚術によって召喚された異界の住人と契約する為の能力。基本的に同じ世界の住人と使うモノではない。
≪心得系アビリティ≫扱い方が初めてでも分かるようになる。
【斧槍使いの心得】斧槍の扱い方が何となく分かる。
【集団狩猟の心得】集団での狩り方が何となく分かる。
【魔術師の心得】魔術の扱い方が何となく分かる。
【弓術の心得】弓の扱い方が何となく分かる。
【刀剣の心得】刀剣の扱い方が何となく分かる。
【守り手の心得】適した守り方が何となく分かる。
【武芸百般の心得】武芸に関する事だと何であれ何となく分かる。
【高速飛行の心得】飛ぶ事に関する事が何となく分かる。
≪血統・因子系アビリティ≫血筋として受け継がれる力。
【戦士の血統】戦士として高い能力を誇る。
【騎士の血統】騎士として高い能力を誇る。
【巨人の因子】巨人族が脈々と受け継いできた因子。
【不死騎士の因子】アンデッド・ナイトの因子。下位のアンデッド族は対峙するだけで威圧感を感じる。
【巨鬼の血脈】巨大な鬼達の中に流れる血。身体が大きくなりやすく、力も増幅される。巨鬼系に進化しやすい。
【悪魔の因子】悪魔の因子。聖なる者の気配は敏感になり、魔なる者との親和性が高い。魔力や肉体などが強靭になりやすい。
【英勇血統】優れた存在になりやすい血筋。
【巨獣の因子】巨獣となる因子。
≪加護系アビリティ≫この世界に実在する【神】達から齎される祝福。
【炎の亜神の加護】そのままの意味。炎熱系攻撃時に補正ありなど。
【慈愛の亜神の加護】そのままの意味。回復行動時に補正ありなど。
【嵐の神の加護】そのままの意味。風塵系攻撃時に補正ありなど。亜神よりも位の高い神なので効果も高い。
【舞踏の亜神の加護】そのままの意味。踊りに関係する事に補正ありなど。回避能力アップなど。
【造形の亜神の加護】そのままの意味。何かを造る時に補正ありなど。天才芸術家も夢じゃない。
≪寵愛系アビリティ≫この世界に実在する【神】達のお気に入りの証拠。
【■■■の寵児】詳細は不明。
≪詩篇系アビリティ≫
[★]【異教天罰】神器由来。特殊能力の一種。異なる詩篇保持者と敵対する【終末論・征服戦争】時に主要人物及び副要人物の能力が上昇する。
≪神器系アビリティ≫
[★]【清水神之宝核輪】神器【清水神之宝核輪】であるという世界に対する宣誓。
[★]【薔薇神之剪定鋏】神器【薔薇神之剪定鋏】であるという世界に対する宣誓。
[★]【石像神之石工具】神器【石像神之石工具】であるという世界に対する宣誓。
[★]【数式神之魂改竄棍】神器【数式神之魂改竄棍】であるという世界に対する宣誓。
≪神系アビリティ≫
[★]【神力変換】神器由来。詩篇などにも組み込まれているが、そもそも【神】だけが持つ能力である。【征服戦争】によって敵対した詩篇保持者を打倒した時、神代ダンジョン攻略時などに効果を発揮し、神器などにする効果がある。しかしその本質はまた別のモノであり……。
【叡智の欠片】とある大神の力の欠片。思考力や発想力など様々なモノが向上する。深く思考を巡らせるほど、普通では悟れない深層まで理解できるようになる。
≪言語系アビリティ≫言葉に関する事が前提。
【異種族言語】オークと喋れる。方言のようなモノ。
【異種族言語】コボルドと喋れる。方言のようなモノ。
【異種族言語】人間と喋れる。方言のようなモノ。
【異種族言語】リザードマンと喋れる。方言のようなモノ。
【異種族言語】エルフと喋れる。方言のようなモノ。
【異種族言語】巨人と喋れる。方言のようなモノ。
≪生産系アビリティ≫。
・製作系。実際に何かを造る時に役立つ。
【下位アンデット生成】自己より下位のアンデッドを製作可。魔力がある限り生産し続けられる。ただし生成できる存在には条件もある。
【下位巨人生成】自分より下位の巨人を製作可。魔力がある限り生産できるが、アンデッド五十体分の魔力が必要。生成できる存在には条件もあるし、基本的に生成した個体は馬鹿で自分の意思で動く事は無い。完全な奴隷であり、戦闘時、正確に命令しないと足を引っ張られる可能性が高い。
【中位魚人生成】自己より下位の魚人を生成可。魔力がある限り生産できる。中位なので、大雑把な命令でも理解する事が可能な知性を宿す。
【上位鬼種生成】自己より下位の鬼種を生成可。魔力がある限り生成できる。上位なので、武装はマジックアイテム、高い知性があるので命令しなくても行動できる。
【自己分体生成】自分の体液や肉から自分の分体を造れる。質量は造った分体が水などを取り込めば増やす事が可能。
【潤滑体液】潤滑液のような体液を分布できる。マッサージ効果高め。物理攻撃を滑らせて無効化できる可能性を持つ。
【鍛冶】鍛冶に対する補正あり。
【蜘蛛の糸生成】指先から生成した白糸が飛ばせる。限界は今の所不明。
【黄金糸生成】指先から黄金の糸を生成して飛ばせる。限界は今の所不明。
【骨結合】材料となる骨さえあれば色々な創作物ができる。骨の巨人とか。
【精力絶倫】絶倫になる。
【罠生成】罠を造る行為に補正。レベルが上がれば脳裏に新しいトラップが過る事もある。
【合成】アビリティを合成し新しいアビリティにもできるし、物品を掛け合わせる事で新しい品を造る事もできる。
【鞘翅生成】鞘翅を生成できる。虫の翅のようなモノ。
【羽毛生成】羽毛が生成できる。鳥の羽根のようなモノ。
【混沌の亡者】ゴーストなどのアストラル系モンスターを融合させ、感情を増幅して強化する。雑魚のゴーストでも固めれば大悪霊に早変わり。混ぜて生み出した対象を制御する能力は無いので、取り扱いに注意。
【触手生成】身体の一部を触手にできる。ただし慣れないと大雑把な動きしかできず、手のように操るには熟練が必要。
【養蜂の匠】養蜂行為時に成功率アップ、製品の品質向上などの効果がある。
【エラ呼吸】エラを生成して水中で呼吸する事ができる。
【吸盤生成】吸盤を生成できる。
【硬質鱗殻生成】硬質な鱗殻を生成できる。魚の鱗の様なモノ。
【噴出棘孔生成】無数の刺を生成する。その刺から膨大な液体を噴出する事ができる。
【甲羅生成】甲羅を生成できる。
【重複存在】己と同一の存在を生み出す。ただし増えれば増えるほど生み出した時に魔力は分割されるなど、多少のデメリットも存在する。
[×]【刃骨生成】刃状の骨を生成できる。
[×]【鋭角生成】角状の骨を生成できる。
≪【鋭刃骨生成】≫鋭い刃状の骨を形成する。長さは最大で三十センチ程度まで伸ばせる。ドリル角のような形状にも可能。
[×]【下位悪魔生成】自己より下位の悪魔を生成可。魔力がある限り生成できる。
[×]【中位悪魔生成】自己より下位の悪魔を生成可。魔力がある限り生成できる。ある程度の知能が宿る為、応用性が広がる。
[×]【上位悪魔生成】自己より下位の悪魔を生成可。魔力がある限り生成できる。上位なので、武装はマジックアイテム、高い知性があるので命令しなくても行動できる。
≪【大悪魔精製】≫自己よりも下位のほぼ全ての悪魔系モンスターを精製可能。一部例外は存在するが、自身をより上位にするとその枷を外す事ができる。精製コストは低いなど利点は多く、非常に強力。
[×]【下位竜生成】自己より下位の竜を生成可。魔力がある限り生成できる。
[×]【中位竜生成】自己より下位の竜を生成可。魔力がある限り生成できる。ある程度の知能が宿る為、応用性が広がる。
[×]【上位竜生成】自己より下位の竜を生成可。魔力がある限り生成できる。上位なので、マジックアイテムによる武装、高い知性によって竜律魔法の行使すらできる。
≪【真竜精製】≫自己より下位のほぼ全ての竜系モンスターを精製可。ただし龍系は含まれないなど一部例外は存在するが、自己をより上位にする事でその枷を外す事ができる。精製コストは低いなど利点は多く、非常に強力。
・取り扱い系。物を取り扱う時に作用する。
【物品鑑定】物ならなんでもその情報を引き出せる。ただし情報量はやや少なく、簡単な事しか分からない。
【道具上位鑑定】道具ならば鑑定可能。【物品鑑定】ほど幅広くないが、普通ではなかなか分からない事も知る事ができる。
[★]【岩石鑑定】神器由来。岩石限定になるが、由来や性質といった情報だけでなく、深く探れば原子配列なども見る事が出来る。
【売値三十%増加】売値が“何故か”相場よりも高くなる。
【買値三十%減少】買値が“何故か”相場よりも低くなる。
【隷属化】モノに“装着者が持ち主に従うよう強制する”効果を付与。
【操糸術】糸などのように細い物の操作に補正。
≪その他≫ 分類が面倒なモノ。
【自己体液性質操作】自分の体液の性質が自在に変化可能。
【悪臭】我慢ならない臭いを発せられる。
【水棲】水中でも生活ができるようになる。
【酸素不要】酸素が必要にならない。呼吸しなくても行動できる。
【寄生】他者に寄生できる。オガ朗が自覚していないので本編で語られなかったが、毒蟷螂に寄生していたハリガネムシを気付かずに喰った事で獲得。
【寄生獣注入】他者に寄生する寄生獣を注入できる。
【大陸文字解読】大陸の文字が勉強しなくても読める。
【脳内地図製作技能】行った事のある場所を脳内で地図にする。冒険に役立つ。
【異空間収納能力】異空間に道具を多数収納できる。同じ種類に分類されるのは一纏めで最大99個収納可。
【異空間海産貯蔵庫】異空間に海産物を貯蔵できる。海産物限定だが、その収納数は一枠で999個。
【黄金律】富が回ってくる確率が上昇。
【富呼びの福象】富が回ってくる確率が上昇。
【幸運】良い事が起こり易い。
【不運】 悪い事が起こり易い。
【同族を呼ぶ声】大声を発して近くにいる同じ種族か仲間を招集する。
【紅水晶の調】楽器演奏中に補正。精神の高ぶりや異常を抑える効果がある。
【魂魄喰い】ゴーストなど非実体型モンスターを喰う事が可能になった。
【異界の神造体】≪時空と星海≫を司る【大神】によって招かれた異邦人共通の物。大神が用意した肉体という器には、様々な恩恵が練り込まれている。
【水呼びの蛇】水を呼ぶ、周囲の水を集めるなどの効果がある。水源を探る可能性を秘めている。
【低速浮遊】浮遊できる。ただし低速なので、空中を漂っているように見える。
【共存共栄】寄生した対象の能力が上昇しやすく、自身もそれに引っ張られて上昇する。
【悲嘆の叫涙】涙を流し泣き叫ぶことで、周囲に膨大な量の水を発生させる。
【高圧縮】触れた物体を圧縮する。
【迷宮警備員・主任】保有するダンジョン内でのみ有効。床ドンで大抵の事は出来る。
【海藻化】俺が海藻になる事だ。
【英勇の複製品】過去の英勇の模造品。本家よりも劣化するが、似たような力を得る事が出来る。
[★]【清水の泉】神器由来。どんなに汚れた水や致命的な毒水でも、これを使えば効果範囲内であれば清水に変わる。ただそれだけのアビリティだが、海水にも適応出来る為、急激な環境変化によって大抵の生物は死滅する事もありうる。
[★]【能力増設】神器由来。新しく能力を増やす事ができる。ただし対象に相応の実力が求められる上に、十分な下地が必要になる。
[★]【数式の秘宝】神器由来。数式に対して干渉できる。
[★]【数式改竄】神器由来。特殊な数式を用い、現実に作用させる。
[★]【禁断の果実】神器由来・触れてはならない世界の鍵。
[★]【儚き幻数の夢現】神器由来。出鱈目な数式でも、現実に干渉させられる。
[★]【神が愛した数式】神器由来。万象を数式として認識できる。
[★]【数秘術の卵】神器由来。一般人では理解不能な術を認識する、かもしれない精神の卵型。
現在喰って得たアビリティ数、476。
合成して得たアビリティ数、56。
合成して使用できなくなったアビリティ数、158。
後蛇足。
軽減――ダメージ二十五%削減。
耐性――ダメージ五十%削減。
完全耐性――ダメージ七十五%削減。
無効化――ダメージ百%削減。
重複発動によって効果は上昇するが、バランスの問題で耐性と軽減を同時発動させてダメージ六十%の削減、とかになります。
あと全属性耐性とか応用性の高いのは一つの耐性よりも削減能力は低め。まあ、アビリティ数で無理やりどうにかしてしまってるんですが。
ちなみにコレだと無敵じゃね? と思うでしょうが、出てない種族で“防御力無視攻撃”とか“耐性無効化”など普通にあるんで、今の状態だと瞬殺してくる敵キャラが沢山います。
分類でこれはこっちのほうがいいんじゃね? とかあったら言って下さいな。納得できたら変更もありますんで。
能力は現在四百四十日目までに喰ったモノです。