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AI時代の入口で  作者: みらいつりびと


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変化を楽しむマインド

 2025年11月13日、「過度な頻度で作品やエピソードを投稿する行為はお控えください」というカクヨムのお知らせが発表されました。

 AIという文字はそのお知らせの中には直接的にはありませんでしたが、AI生成小説の大量投稿を受けての対応であることはまちがいありません。

 これによって大量投稿による混乱は鎮まるでしょうが、AI生成小説を従来の人間創作小説と区別し、投稿を制限するような対策はお知らせにはありませんでした(その後、「AI本文利用」「AI本文一部利用」「AI補助利用」というタグ付けが必要になりました)。


 AIの力を使った作品は今後も小説投稿サイトに出現しつづけるでしょう。

 いずれはこの世界を埋め尽くすことになるかもしれません(そうなればやる気をなくす人々が激増して、小説投稿サイトという文化が衰退するかもしれませんが)。


 AIは短い小説であればほぼ一瞬で生成します。

 その出来はすでにアマチュア小説の平均的レベルには達しているようだし、語彙の豊富さでは人間の平均を大きく上回っているように見受けられます。

 言葉の使い方はまだ正確ではないように思いますが、かつてAIがイラスト生成において手の指を描くのが下手であり、現在はそれを克服しているように、欠点は徐々に(あるいは急速に)なくなっていくことでしょう。


 すでに世界中を席巻したAIはますます進化発展拡充するはずであり、後退することはあり得ません。

 AI美術が企業によって盛大に使用されているように、AI文学もいずれ出版業界で使われるようになっていくでしょう(作品の一部もしくは大部分をAIにつくらせたと公言する職業作家がいるので、それはすでに始まっていると言っていいのかもしれません)。


 アマチュアは楽しんで書けばいい。

 AIを使っても使わなくてもいい。

 しかしプロはAIを無視することはできなくなります。

 自力でAIと競争するか、AIをなんらかの形で使うか、主としてAIに書かせ作家はそれを改稿する役になるか。

 AIをまったく使わない場合、AIの発達はストレスフルに感じるのではないでしょうか。


 コンピュータが発明され、インターネットが出現し、人工知能がその能力を急上昇させている。

 私たちは過渡期に生きています。

 情報革命の時代を生きています。

 私は変化を楽しむマインドでいたいと思っています。


 初出2025/11/18 改稿2026/2/25

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