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AI時代の入口で  作者: みらいつりびと


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4/10

AI雑感

〇以下は、2024年3月に書いた雑文を2026年2月に改稿したものです。

 当時の雰囲気を残すため、書き直しは最小限にしました。

 最後の段落は、2026年現在から見ると古すぎる危惧になっています〇


 AIについて感じていることをざっくりと書きます。

 絵画は、AIで相当高いレベルのものを生成できるようになっています。

 企業広告で、これは人間のイラストレーターの作品ではなく、AI生成イラストだろう、と推測できるものをかなり目にします。

 すでにイラストレーターの仕事はかなり減っていると思われます。

 今後もAIは、人間の絵師の仕事を奪っていくはずです。

 稀有な才能を持つ人か、かなり味のある絵を描く人しか、プロとして生き残れないことでしょう。

 夢見ることができなくなり、少年少女たちは地道に絵を描く努力をやめてしまうかもしれません。

 もし当たっていたら悲しい……。


 音楽も、AIは相当に本格的なものをつくれるようになっています。

 先日、AIが作詞作曲編曲した楽曲を聴いたのですが、プロがつくったと言われたら、そうかと納得してしまうようなレベルでした。

 ミュージシャンもうかうかしていられません。


 小説生成AIもかなり研究され、進歩していると考えなければなりません。

 小説投稿サイトの小説はすべてディープラーニングの対象となるでしょう。

 ウィキペディアなどのネット知識もAIは完璧に吸収していきます。

 いずれ人間の書き手は抗し得なくなるでしょう。


 絵画も音楽も、AIはプロレベルに達しつつあります。

 小説は大丈夫と思うのは、楽観的すぎます。

 私たちは、小説執筆を無邪気に楽しめる最後の時代を生きているのかもしれません。


 初出2024/3/15 改稿2026/2/24

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