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柴犬コボルトの下克上  作者: 昭和道らむね丸
異世界編幼少期
6/35

序章⑥別れ

ガンダムの中でのベスト1はGガンダムである

11年後

あれから年月は流れ

色んな事があった。

深雪や達也が小学校を卒業しランドセルを背負ってたかと思うと

達也も深雪も制服だ、深雪は相変わらずお兄様!といってるし

達也は相変わらず天然のすけこましだ、バレンタインのチョコレートをたくさん持ってくる

儂はそれが大好きだおこぼれが貰えるからだ


犬はテオブロミンが分解出来ないから与えたら駄目!

致死量はあるがそんなに食べるか?

人間でも板チョコ80枚ぐらい一気に食べると中毒死の可能性あるが

犬の基準は個体差によるが7枚あたりがデッドゾーン

儂は3口程だけ頂きたいんだ、やりすぎがいけないだけである


うまい!!ホワイトチョコが最高だ犬なので…


さて8歳の時に黒天が死んだ、良く駆け回る太陽のように明るいやつだった。

原因はわからない外傷もなくほんと突然である。


儂もその一報を聞いてから胸の奥がぐっと引き締められる思いでただ連日泣いた。

しかし儂以上に花子婆さんが堪えたようで体調を崩したそうだ。

持ち直す事なく2ヶ月後、花子婆さんは黄泉に旅立った


親戚や親しい人達だけで家族葬をこじんまりと行った。


剛殿は大きな大木のような背中が枯れた木のように寂しさを表すように痩せ細っている。

食事があまり通らないのだそうだ。

無理してでも食べないとと周りがいっているが頷くだけだ。


婆さんは実は何年も前から病に体が蝕まれていたらしい

乳がんから色々転移して余命宣告をされて6年目だったと

オリ○クスのがん保険も入ってたのと、高額療養費制度などの制度を利用して2週間に一度抗がん剤治療をうちにいく

黒天がいる事でどれだけ助けになったかわからないがいつも家ではニコニコ顔だったようだ。


黒天をなくしてから夜、寝れない日々が続いたそうで痛い痛いとうなされて痛み止めを服用していたと


花子婆さんの葬儀を終え2週間後

後を追うように剛殿も黄泉に旅立った。






保険について

高額療養費もありますが差額ベッド代などは対象外

入院日数は疾病ごとに年々短くなってますがそれでも脳血管疾患などは長かったりします。


家鴨の保険や共済など様々ありますので良く内容みて選びましょう。


生命保険に医療特約が付随した従来のものから

医療だけの保険、がんだけの保険と様々あります

医療保険でも癌治療の入院日や手術代はでます

癌は疾病ですからねただ特化はしてない

癌になるかもしれないしならないかも知れない

悩ましいとこではあるが

女性は25からぶん殴ってもがん保険に入れた方がいい

進行速度が…

オリ○クスならずぼらな人でも安心の10年払保証一生のやつがある、もちろん年末調整はずっと使える

ソニ○生命などもある

一度検索検索!

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