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夢占い  作者: よし
目覚め
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夢を見た日から数日が経った。

あの日を境に、雫さんと康太くんの夢を見ることはなくなった。


何日間も見続けていたから、やっと見なくなってよかったと思うはずが、見なくなってからの方が2人に会いたいと思う気持ちが強くなっている。


2人とまた一緒におにぎりを食べたい。鬼ごっこをして遊びたい…


それに、行方不明になったはるかさんの件は解決していない。


…なぜ、この間の夢は昨日のことのように思い出せるのだろうか。


大体の夢はその日の内に忘れる。実際に、この何日間に全く違う夢を見たが、その内容は全く覚えていない。


−−−あれは本当に夢だったのか?


もしかして…今過ごしているこの時間が実は夢なのではないか。


…そんなわけないか。


1人で自問自答を繰り返しながら電車に揺られている。


明日は圭介の誕生日会を僕の実家で行う。父さんや友樹、唯もお祝いしてくれる。みんなに会ったら家族でバイク屋やってたよって話してみようか。


父さん達の呆れた表情が思い浮かんだ。

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