表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢占い  作者: よし
女子高生行方不明事件
13/95

「…ということで、明実さんはもしかしたらここではない建物に行っていた可能性があります。一度僕がそれぞれの建物に行ってきますので、明実さんは店長や警察の方と、はるかさんの行方を探ってみてくださいね」

「…ありがとうございます」


明実さんは上体を起こせないほど消沈としている。今は何かを思考することが難しいだろう。


「佐藤さん大丈夫ですか?俺も着いていきますか?」

「いや、むしろ残ってもらったほうが助かる。店長は事情聴取で大変だろうし、唯も明実さんも不安でいっぱいだ。悪いが、友樹がみんなを支えてくれ。そして、何か分かったら連絡してくれ」

「…俺、頑張ります!佐藤さん気を付けて行ってらっしゃい!」


友樹にこの場を託し、僕は最初の建物に向かう。


それは、夢の舞台に似ているところだ。


ここからバイクで2時間近くかかる。ちょっとした小旅行だが、僕は少しでも早く到着したいと焦っていた。


あの夢の何かが分かるのではないか。康太くんと雫さん。そして、草間。


店長たちに夢の相談はできなかったが、自分で夢の真相に迫ることができる。変な確信を胸に、僕はバイクを走らせた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ