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失われた世界史  作者: ことそばらすか
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第1節「失われし世界、宇宙の歴史」

取り急ぎ、第1節を投稿いたします。

ある時、「世界の歴史」もとい「地球の歴史」はおおむね解明された。


その情報は一般に流布されることも認められた。


しかしながら、「世界の歴史」もとい「地球の歴史」を読み解いた者の記憶からそれらの情報が削除され、それらが本当に正しいかを証明する方法を実質的に失った。


「そんなの困らないよ。」「大丈夫大丈夫。」


しかし、「世界の歴史」もとい「地球の歴史」を読み解いた者は、何とかその記憶を取り戻そうとした。


「地球は元々、燃えさかっていた惑星だった。」


「月が同じ面を向けて自転、公転を繰り返すのは、恐竜時代に定まった事象である。」


「太陽系の初期は、太陽…〔思い出せない〕…地球は〔思い出せない〕番目に太陽系の惑星となった。」


「ブラックホールは、銀河をまたぎ、『宇宙』をまたぎ、複数のブラックホール間でつながっている可能性がある。」


「宇宙の始まりは、〔思い出せない〕の衝突によって始まった。」


等々…。

今後ともご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

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