表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

くだらない私の日常 新人なろう作家の日常妄想系エッセイ

かわいい従魔が欲しいのです

蜘蛛苦手な人はブラウザバック!! 警告しましたよ? ふふふ。


 皆さまごきげんよう。聖属性エッセイストのひだまりのねこです。



 今日は私のテイマーとしてのお話を。


 えっ? テイマーだなんて聞いてない? それはそうでしょう。初めて言いましたから。



 残念ながら、聖属性のテイマーですので、テイム出来るのも、聖属性だけです。例外はコウモリですかね。


 ここだけの話、私、少しだけ吸血鬼の血を引いているのですよ、多分。自動回復もおそらくその名残です。肌もめっちゃ色白ですし、唇も赤いのです。にんにくも苦手ですし(笑)


 そのせいか、私の周囲にはいつも大量のコウモリが暮らしています。夕方になると、一斉に動き出して、私の天敵である蚊をがんがん捕食してくれます。ふふふ。



 まあ、コウモリたちの話は今回は置いておきますが、現在、私は複数の蜘蛛をテイムしております。


 そうなのです、家蜘蛛という方々は、聖属性、益虫なのです。殺しちゃだめですよ?



 まずは、家蜘蛛界のキング、アシダカグモのアシタカくん。


 デカイです。手のひら一杯のサイズです。蜘蛛嫌いなら多分発狂すると思います。でも、彼はとても有能なのです。主にゴキブリを捕食してくれるので、我が家ではほとんど見かけることはありません。


 しかも、巣を張らない。気遣いの出来る筆頭格の従魔です。しかも触らせてくれる優しい奴です。



 次に、家蜘蛛界の忍、ハエトリグモのハヤトくん。


 カッコいいです。シュタッと現れて、次の瞬間消える。彼の任務は、主に蚊やハエ、小バエの捕食です。赤ちゃんサイズなら、ゴキブリも食べてくれます。


 彼もまた、巣を張らない。気遣いの出来る隠密担当の従魔です。



 最後に、家蜘蛛界の良心、イエユウレイグモのユウゲンくん。


 めっちゃ足長いです。惚れぼれするほどスマートです。彼はオールラウンダーなので、アシタカとハヤトの討ち漏らし兼害虫全般カバーしてもらっています。


 細かいところまで気が利く有能な従魔なのですが、彼は巣を張るのです。惜しい、実に惜しい。まあ小じんまりしたものなので、さほど気にならないですけどね。



 実はこの3体の他にも、外には地蜘蛛をはじめとした従魔たちがいるのですが、今回は家の中だけ。



 そして、ですね。蜘蛛って触ると気持ちがいいのご存知ですか? 


 ぷにぷにしていて、少しだけモフモフでもあります。


 あ、ユウゲンくんは駄目です。華奢なので、触ったら足が取れます。お触り禁止です。



 そんな感じで、私の従魔たちは、とても有能で、カッコいいのですが……


 残念ながら、かわいくないのです。


 まあ、仕草とかはかわいいなあとか思う部分もあるのですが、やはりマニア受けなかわいさの域を出ません。



 

 そこで、先日の朱雀と合わせて、かわいい従魔、絶賛募集中ですよ!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
i566029
(作/秋の桜子さま)
― 新着の感想 ―
[一言] クモってどうやって触るんだろう? すばしっこくて捕まえられない。 あっでもアシダカ軍曹ならつかまえられるかな。 触ったことないけど、どんな感触なんだろうか。 ハエトリグモ可愛いですよね笑…
[良い点] ハエトリグモで検索して読ませていただきました! クモは益虫ですよね。 私は特にハエトリグモ君がかわいくて好きです(*´ω`*) [一言] とても素敵な蜘蛛はさんエッセイでした!
[良い点] 昼ご飯前の楽しみ、最新レビュー散歩でしたが、 「蜘蛛テイム愛、ハンパねぇーー!!」と叫んでしまいました。 もちろん、心の中の『火○サスペンスの崖の上』なので、世間的にも安心です(笑) 我…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ