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1-2

ステータス書くのってすごく疲れる…

「加護?」


何を言っているのだろう、この人たちは…


「端折り過ぎだよ、ティファ。ちゃんと説明しなきゃ。」

「ごめんね。ちゃんと説明するよ。まずは僕らは7人である星を管理している。その星の名は、『アルミナ』。アルミナには、魔法神がいるからわかると思うけど、魔法という概念がある。魔法を使うには、2種類の方法がある。1つは、体内にある魔力をコントロールして魔法を使う方法。こっちは、魔力をコントロールするのに3年かかると言われている。もう一つは、空気中にある魔力を使って魔法を使う方法。こっちは、体内にある魔力を使うよりも比較的簡単に魔法を使うことができる。でも近年、空気中にある魔力を使う人が増えてきていて、あと数年で空気中の魔力が枯渇してしまうんだ。そこで僕らは地球神に協力してもらって、僕らの加護に合う魂と一緒に、地球で使われていない魔力をこっちの星に送り込もうと考えたんだ。ここまでいい?」

「じゃあ二つ質問。なんで加護に合う魂が必要なんだ?」

「それはね、僕らの加護をつけないと魂が消滅してしまうからだよ。」

「じゃあ二つ目加護がついたら何かあるのか?」

「それを今から言おうとしてたのに…まぁいいや、ステータスオープンって唱えてみて。」

「ステータスオープン。」


名前 未定

種族 未定

性別 未定

年齢 未定

レベル 1


体力 10/10

魔力 20/20


魔法 火魔法 LV.10

水魔法 LV.10

木魔法 LV.10

光魔法 LV.10

闇魔法 LV.10

神聖魔法 LV.10

暗黒魔法 LV.10

空間魔法 LV.10

時空魔法 LV.10


武術 なし


スキル なし


加護 創造神の加護 LV.10

武神の加護 LV.10

魔法さんの加護 LV.10

賢神の加護 LV.10

技能神の加護 LV.10

獣神の加護 LV.10

破壊神の加護 LV.10

転生者

神に認められし者

残り2678ポイント


「…え?」



もう少しで転生すると思います。

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