表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/13

1-1

書いてたらデータが吹き飛んでもう一回書くことなった…

目を開けると白い『空間』にいた。何故『空間』かと聞かれたら、それは天井と壁がないからだ。


「知らない天井だ。」


小説でよくあるセリフを吐きながら体を起こした。周りを見ても何もない。


「やっと起きたか。おはよう冬馬くん。」


急に声が聞こえたかと思うと目の前に人?が現れた。しかも7人も。


「…おはようございます。ここは?。」

「ここは君たちの言葉を借りると、さしずめ天界といったところだね。それにしても落ち着いてるね?」


さっきから俺と話しているのは、20代くらいの男性だ。顔は憎らしいくらい整っている。一つ気になることは、羽が生えている事ぐらいである。


「まぁ、この展開は小説でよく出てきますからね。それからいくつか聞いてもいいですか?」

「ああ、いいよ。」

「じゃあ最初になんで俺の名前を知っているんですか?」

「それは神だからさ。」

「…は?」

「だから神だってば。」


急に神とか言い出したけどこいつ大丈夫かな?もしかして俺やばいやつと話してない?


「いやホントだよ?別に変なやつじゃないからね?」

「考えていることがバレた?!」

「そりゃ神だからね!」


ホントにやばいはこいつ!てかさっきから神って言ってるけど、なんの神だよ?!


「創造神だよ」

「創造神?!」


〜〜〜〜〜〜〜閑話休題〜〜〜〜〜〜〜


その後俺は、創造神と名乗る人たちからいろいろ説明を受けた。

簡単にまとめると、

①ナイフに刺されて死んだ。

②天界と呼ばれる空間に連れてこられた。

③今に至る。

とまぁこんな感じ。


「あ、そういえば自己紹介してなかったね。改めて僕は創造神のティファだよ。」

「俺は武神のアレスだ。よろしくな!」

「私は魔法神のイシスよ。よろしくね。」

「儂は賢神のトートじゃ。よろしくのぉ。」

「私はは技能神のナイトよ。よろしく。」

「俺は獣神のガウルだ。よろしくな小僧!」

「俺は破壊神のエレボス。…よろしく。」

「僕は知ってると思うけど冬馬です。よろしくお願いします。それでなんでお偉いさん方がこんな僕のために?」


俺は一番気にしていた疑問をぶつけてみた。


「それは…僕らの加護を与えるのに丁度いいからだよ。」



一応夜の9時くらいに出す予定です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ