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初投稿です!(*≧∀≦*)

1000字くらいしか書けなかったので短いと思います…

「あ〜暑いな〜。やっぱ俺も行けば良かったな〜。」


冬馬は自分の部屋で独り言を呟いていた。机に置いてある紙には、

「冬馬へ

先に銭湯に行ってるよ。

母より」

と、書かれていた。

ちなみに今は絶賛夏休み中なので親戚達が遊びに来ていて、今日はみんなで銭湯に行くことになっていた。でも、冬馬はめんどくさかったので部屋でゲームをしていた。


「アイスでも買いに行くか。」


暇になった冬馬は自宅から近いコンビニに行くことにした。薄手の青いTシャツに焦げ茶色の短パンで外に出た。もう夜の9時くらいなので外は暗かった。3分くらい歩いたら、コンビニがある交差点が見えてきた。すると、遠くの方から何やら話し声が聞こえたので目を凝らしてみると親戚達が歩きながら話していた。


(もう上がったのか…)


みんなを横目に見ながら青になった信号を歩き出した。


(みんなの分も買ってくか。)


その時だった。


「きゃぁぁぁぁぁ」


「く、くるなぁぁぁぁぁ」


急にコンビニから逃げ惑うようにカップルやサラリーマンが飛び出してきた。

その後ろには、ナイフを持った黒ずくめの人が走ってきた。


「みんな死んじまえぇぇぇぇ!!!!!」


手に持っているサバイバルナイフを振り回しながら、親戚達の方に走っていた。


「早く逃げろ!!」


とっさに歩いている親戚のいる方に叫んだ。親戚達はビックリしていたが、黒ずくめの男を見ると、すぐに、走って逃げようとしていた。しかし、運が悪いことに姪の皐月が躓いて倒れてしまった。皐月は、起き上がるのが遅れ、黒ずくめの男の格好の的になっていた。男は、ナイフを、振り上げ皐月に斬りかかろうと、していた。


「やめろぉぉ!!」


俺は、叫びながら男に向かってタックルをした。


「早く逃げろ!」


皐月に向かって叫んだ瞬間、背中に激痛が走り、経験したことがないくらい熱くなった。


「いってぇぇぇ!」


背中には、男が持っていたナイフが刺さっていた。直ぐに数人の男たちが集まって、黒ずくめの男を捕まえていた。

俺は、背中を見ると、青いTシャツは、赤く染まっていた。隣では、皐月が何か叫んでいたが、血がないのか、聞き取れなかった。


(もう死ぬのか…)


ふと、そんなことを考えてしまった。

すると、目の前が急に光に包まれた。



これから頑張って書かせていただきます!




語彙力が欲しい…

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