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冒険マスターチョコア  作者: れんいち
第1章ファミリー町
4/4

第3話 第一機体 ロボルス

〈前書き〉


前書きに、自分の日常を書くの躊躇したいけど…。


まず、独り暮らし始めた影響で自分の周辺に、よく、使ってたハンドソープとスポンジを見つける旅をしてたんだ!なかなか、見つからなくて…大変だった。


…この話は、本編とは関係ないよ!ごめんね!



〈第3話 第一機体 ロボルス〉







ビクトル VS. ドクロイド の戦いが始まった…



ドクロイドはまず、魔法銃エレメントフレーバーと邪悪銃イーヴィルストーカーを両手に構えた。



ビクトル「なるほど・・・エレメントフレーバーは確か・・・。リアジュウの使ってた銃だな。」



チョコア「リアジュウって誰?」


ラビリン「リアジュウは、ぼくらを騙して魔法警察を名乗ってたテロリストだよ!」



ドクロイド「あの時は、リアジュースが世話になったな!」



ビクトル「リアジュース!?そうか・・リアジュウは省略した呼び方だったのか…。あの時は、プテラノザムライとラビリンが警察になりたかった事を、利用されリアジュースの仲間として戦う事になったが。オレの息子のオルビクスとオレの娘、メモリアの協力で、何とか、オレがリアジュウの陰謀を阻止したんだ!」







ラビリン「ぼくは、メモリアちゃんのシールドタワーに負けたんだ!ぼくの魔法が全然、通用しなくってすごかったよ!メモリアちゃんは、ぼくの最初の師匠だよ!」




〈ラビリン VS メモリア の時〉



ラビリンは初級魔法でメモリアのシールドタワーに応戦しようとしたが。


メモリアはタワーの頂点内にいて、いちいちラビリンは、シールドバリアーを足場にして上へと登り。


メモリアは、タワー内でバブルバリアーをエレベーター代わりに、一番下へ移動。


…ラビリンも一生懸命、ぴょんぴょんと、シールドバリアーを足場に、一番下へ降りるが…、勿論、メモリアはバブルバリアーで、頂上に戻るだけ。


それを繰り返し、ラビリンは疲れ果て、負けを認めた。


そもそも、シールドタワー自体、強度が高く。ビルを破壊するより、破壊は難しい。



その後で、ラビリンとプテラノザムライは、テロリストに騙されていた事に気付き。


今は、ファミリー町の世界警察のメンバー、ニャンゼル司令官と、

タイガーゴーストのたいちゃん、と一緒にファミリー町を守っているのだ!







あの時の戦いで、リアジュウは魔法銃エレメントフレーバーを使っていた。よって、ビクトルは問題なく対処できる。

銃の特徴を知っている事は、あまりにも、闘いやすく。


案ずる必要性を失わせる。



〈もう一つの銃 邪悪銃イーヴィルストーカー〉




この銃はドクロイドが機械錬成の練習の為に、

リフレックスが課題として命じた。いわば即席の銃。



ドクロイド〈〈リフレックス様は言っていた…。

「チョコアには邪悪系統の攻撃は絶対に向けるな。あいつは、お前達にとっては危険すぎる。作者か、現存する四人の無限マスター以外が手を出せば。確実に死に至る、ゴーストタイプのお前は予め死んでるような者だろうが、消滅するだろうな。


ルーガのヴァンパイアの羽とは違い、チョコアのあれは、コウモリの羽とゆう名称ではあるが、イーヴィルドレインとゆうオートマチックな能力がある。

あれに干渉すると、悪意や殺意を持つ者は……強制的に、作者の都合によって、死刑へと誘導されてしまう。


チョコアの持つ12番目の罪悪、無限調和の判断の一つとして、過度な暴力描写を制する為に、殺意や悪意をエスカレートさせ過ぎた者はフェードアウトさせられる。


だが、死刑はあくまで、この世の作者がする事によって。チョコアの手が汚れる事なく、無垢なままで調和を謀れるとゆうことだ。〉〉






この邪悪銃イーヴィルストーカーは、ターゲットを追跡する、邪悪弾を放つ、それによってビクトルを追跡攻撃し、邪悪化させ、操る…。


つまり、チョコアには、攻撃干渉しないようにするのが、この銃を作った意図である。





ドクロイド「行くぞ!ビクトル!!」




ドクロイドは、ジェットブーツで、フロアの天井近くまで上昇し、そこから、2丁拳銃で銃弾を同時に放つ!!



ビクトルは、目視で、炎弾と邪弾を確認。


ゴルペスショットで迎え撃つ。



ビクトル「ゴルペスショット!!」



ビクトルの拳弾は、炎弾は相殺したが、邪弾の方はビクトルが定位置から逸れた事で邪弾もそれに合わせて、ゴルペスショットの軌道から、逸れた。



ビクトル「オレに呼応するように、逸れた!?なるほど・・・あれは、追跡弾だな!よし!勝った!!」



ビクトルは敵の銃の特徴はどちらも把握した事で。勝ちを確信したのだ!







ビクトル「とどめだ!!シャンデリア・フレスコ!!」





ビクトルは氷の最上級魔法シャンデリア・フレスコを放った!!







カシャーン☆ゴロゴロゴロゴロ☆キュイーン☆カチカチカチン☆






ビクトルのシャンデリア・フレスコがドクロイドを襲う!




ドクロイドが雷弾を放つが、軽くシャンデリア状の氷に弾かれ。


邪弾はガラス状の装飾氷に、追跡を阻止され弾き消される。


そして、ドクロイドの2丁拳銃は凍ってしまった。



カチカチカチーン☆!☆!



ドクロイド「・・・・・・・・・・・・>>・>・・・・・・」




ビクトル「どうした?もう、おしまいか?たいして準備してこなかったみたいだな!!」



余裕でビクトルが勝った!さすがオールマスター☆天晴れ∮


やはり、オールマスターは強い!これが、全ての力を使える者の実力だよね♪


こうして、テロリストの陰謀は阻止され。

ファミリー町の平和は戻ったのさ♪めでたし☆めでたし★ちゃん♪ちゃん♪ちゃん♪








…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………と思うなよ

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!







「油断をしている貴様を潰すのは少々、つまらない気がするが…油断をさせる術も学ばなければ、ならんのでな…。」


ドクロイドが不敵な発言をする。



ビクトル「何を言ってる?負けた側が相手を馬鹿にする権利は無いぞ?」


















すると、ドクロイドは倒れ、中から黒紫のモヤモヤが現れた。








「我の名は、邪悪の権現!!これが我の正体だ!」






邪悪の権現は、ヘルメットの用な頭部に、クラゲの幽霊の様な姿をしていた。







ビクトル「なんだ?ドクロイドじゃないのか!?」







邪悪の権現「あれは、我が作ったおもちゃの様な物…最初の依り代だ。」










邪悪の権現は、空中で、構えた。












邪悪の権現「機械錬成!!」









その言葉と共に、邪悪の権現の手前の空間に、錬成陣が発生し、みるみるうちに、機械が発生し集まって、小型のロボットを完成させた。






それは、最新のロボットの様に見え、ビクトルは、今までの経験や思い出によって、それが、物凄く触れるのが危険な物と感じ僅かに震えた。







ビクトル「チョコア!ラビリン!下がれ!今から、お前達を地上へワープさせる!カオスワープ!!」







ビクトルは2人乗の意見を聞かずにワープさせる!







チョコア「わぁー!」





ラビリン「ビクトル駄目だよ!一人じゃ危険すぎる!!」







邪悪の権現は不敵な笑みを浮かべる。




〈〈チョコアを下げてもらったのは、こちらにとって都合が良すぎる!チョコアの不思議なおむつを回収できなかった事が残念だが。〉〉










そこで、先程の闘いの影響で頭上から、天井の一部が瓦礫として、落ちてきた!


ビクトルの頭に激突した!!




「ぐわぁ!……あれ?痛くない…。おむつか!」





チョコアが残した、おむつがクッションとなって、ビクトルの頭を守った。








邪悪の権現「貴様がおむつで救われる流れ…予定調和といったところか?」






そう言うと、邪悪の権現は、用意した、ロボルスとゆう機体に憑依した。






ロボルス「この新たな我の依り代、…ロボルスは、リフレックス様のプロジェクトの一つ、ロボルクスシリーズの第一機体だ!七騎対一様との合作でお作りになられた!それを!我が邪魂にインプットし、いつでも錬成できるよう、許可された!」





ビクトル「いいだろう…相手になってやる!」
















そして、ロボルスは構えをとった、だが、その構えですぐにビクトルは気づいた。








〈〈心青瞬……!!馬鹿な!?〉〉








ロボルス「心青瞬!!」 ビクトル「心青瞬!!」






同じく、ビクトルも心青瞬で迎え撃つ!


青い斬撃が、ぶつかり合う!




ザシューン!!!





ビクトル「どうゆう事だ!それは!!」





ロボルス「問答無用!!ゆくぞ!心青斬新拳!!」







ロボルスの放った青い斬撃が、ビクトルに向かう!





ビクトル「心青斬新拳だと!?ふざけるな!!」





ビクトルはゴルペスショットで迎え撃つが、心青斬新拳が、それで終わりじゃない事は知っている。







ロボルス「心青斬新拳の特徴は、青の斬撃から、さらに!刃が飛び出し!その、刃が破裂する事によって、中に閉じ込めて置いた魔法が発生する!…今回我が閉じ込めて置いた魔法は…」









ゴルペスショットによって、刺激された、斬撃から、刃が放たれ、ビクトルに向かって破裂する!




そこから、混沌弾が中から飛び出した!








ビクトル「なんだこれ!?」








ヤバいと思ったビクトルは、急いで距離をとるが…。



混沌弾によって引き寄せられてしまう!



ビクトル「獅子カオスモード!!!」



ビクトルは獅子座の力を使って。カオスホールを背に、複数のライオンの守護霊を顕現させる獅子カオスの力で、混沌弾を食い潰そうとするが、…。



ビクトル「何故だ!?潰しきれない!」



ロボルス「安心しろ!今に再度破裂するぞ!それで良いのだ!」



混沌弾が潰れ、中から、更に、強烈魔法、カオスシェイカーが発生した。ビクトルは吸い込まれる。



ビクトル「うわあああ!うわあああああああああああ!!!」





ロボルス「どうだ?ビクトル!!それは、貴様の娘、長女のデザイラの使う、強烈魔法と。貴様の家族の中で最も厄介な、四男の唯一が扱う、最下級魔法による縮小、コンパクト化した強烈魔法だ!」







ロボルスの声は、ビクトルには、もう聞こえない。


ビクトルはカオス空間で、気絶していた。


ビクトルは本来、心臓であるカオスコアを、プライベートカオスとゆう、別の宇宙に保存しているので、宇宙を破壊する程の攻撃でも死なないが、


ロボルスもカオスマスターの力が使えるので、ビクトルのコアの場所を干渉すれば特定し破壊できる。




















「そこまでにしてもらおうか」




すると、突然、ロボルスの前に、カオス空間から、現れた男が、ビクトルを抱き抱え語りかけてきた!















ロボルス「エレボスか、…ビクトルの最初の子供で長男の。

……お互い成長したもんだな!確か…貴様…、今や宇宙連合軍、地球支部隊長となったのだな!だがもう、貴様に憧れる必要性はない!今や、我の方が強いのだ!」








エレボス「そのようだな、今、お前と闘えば、私は負けるだろう。…どうする?闘うか?」





ロボルス「!?負けるとわかってて聞くのか?」





エレボス「そうだな…闘うかどうかは全て作者が決めているのだろ?今のは作者に尋ねたのかもな…」









[[その必要はありません。ロボルス撤退してください。ビクトルに関しては、生かしておきます。ビクトルおじぃ様には、まだ、子供達と和解し、ドラマチックな死を迎えるとゆう役割が残っています。]]







ロボルスのヘルメットスピーカーから、リフレックスの声が聞こえてきた。








リフレックス [[ エレボスさん?お互いの今後の為に、これは、手打ちとしましょう。地球支部の軍には、これからも、兵器を提供したいと思います。ですので、不和になりたくないのです。それでは、…医療機械の設計図に取り組んでいる最中なので、またの機会に…それでは失礼します。 ]]



リフレックスが通信を切った。






ロボルス「誠に残念と言ったところか!貴様に青春流の切れ味を試したかったところだ!!」






エレボス「青春流!?…まさか、全てを切る力を使えるとゆうつもりか!?…だがあれは、父様の親友である、あの方の加護が必要のはず…」






ロボルス「我には作者様の加護があるのだ!どうだ!充分過ぎる加護であろう!」





エレボス「…作者の都合とゆう訳か…」





ロボルス「貴様とのバトルを作者様が組んでくれる日を楽しみにしている!貴様の歴史は…そこまでだ!!クーックックックッ!フーッフッフッ!ハーッハッハッハッ!!」







エレボス「……」






エレボスはビクトルを連れて、チョコア達のいる外へワープした。


















ガゥーンと音を立てて、上空にブラックホールが出現した。



チョコアくんは心配したが、うさぎのラビリンが、


「エレボスさんが助けてくれたんだ!」


と言ったので、味方だとわかって、チョコアくんも安心した。






エレボス「父様…起きろ。」






ビクトル「…あれ?オレは…どうして、エレボスが…まさか!!オレは気絶してたのか!?…そんな馬鹿な!!」






エレボス「落ち着け…父様、…今の父様では、やはり、ヒクシュン達を元の家族に戻す事は出来ないぞ。」





ビクトル「くそぉぉぉ!!」







ビクトルが悔しそうに泣く。





チョコア「どうしたの?ビクトル!!」




チョコアくんはびっくりする。





ラビリン「全て作者が悪いんだ!いつも、ビクトルの子供やビクトルの事をいじめるんだ!悪い奴だよ!」




チョコア「悪い奴か!!!」






チョコアくんが真面目に怒る!





ラビリン「通りすがりの…邪悪な浮気しない男って言いながら現れる!悪い奴だよ!八味問多だよ!」






チョコア「邪悪な浮気しない男!!八味問多!!」






ラビリン「あいつより酷い奴をぼくは知らない!あいつだけは…絶対に許せないよ!それで、ぼくは、乙女警察を作った!ぼくが必ず、あいつを逮捕するよ!」






エレボス「だが、ラビリン…あいつは、宇宙警察と宇宙連合軍の創設者だぞ!?簡単に逮捕が許される相手じゃない、…今は記憶を失いビクトルブランドにいるが、…そもそも、父様もあいつが何をしていたのか記憶がない…私達だけではどうする事も出来ない。」






ビクトル「あぁ…あいつが酷い奴だったのは何となく感じるんだが…覚えてないんだ…」







エレボス「…父様…私には、役割がある…もう、宇宙に戻らなくては…いつもの台詞を言わせて貰う…」



そう言うと、エレボスは、上空に飛んだ。



「父様!…私のように、強くなれ!!」





そう言ってエレボスはブラックホールでワープして、宇宙に帰った。




ビクトル「…そうだ…チョコアくんをルーガくんの所へ案内しないと…」





チョコア「邪悪なおむつの事件はもういいの?」




ラビリン「ふひひ♪後はぼくらに任せてよ!」





こうして、事件は一応、落ち着いた。




しかし、不安は、それぞれの捉え方で残った。




つづく★

〈後書き〉


MBSなんとか賞に、投稿するための小説用意するために、予定を大幅に変更する感じ…。


だけど、間に合うかどうか…独り暮らしの影響で買い物しなきゃだし…ムズいね…何とか、買うべき物は揃えられるようになったよ。


…なんか、自分の日記になってるね。


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