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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

1から魔王、始めます

作者:佐野りゅう
最近、勇者の勢力が拡大している。

これを伝えるべく、魔王城〈アラストル〉に城下町の住人達が招集された。
この世は勇者や魔王が数多く存在する。その中の1人、新人魔王・ラルクは今年の「魔王試験」を特待生で合格した魔王だ。

基本、城下町〈ファルニール〉に住む悪魔たちは「魔王試験」を受験し、成績の良い順に地位が決まる。魔王、魔王直属配下、将軍、軍人、下っ端と決まっている。成績が悪ければ最悪、アラストルから追い出され、牢獄〈ギル〉にて処刑されてしまう場合もある。

────悪魔の世界は空の上に。普通の世界は地に。

最近、「錬金術」というものに興味があるラルクは城下町へ買い物に出かけていた。

そこで、異常気象が発生してしまう。悪魔の世界よりも更に上にある「悪魔の星」が1つ流れ落ちてきてしまった。
「悪魔の星」は悪魔の世界の灯りとなっており、年々数を増し、悪魔の世界には活気が溢れてきていた。

原因は不明だが、悪魔の星が降ってくるという現象は今までで一度もなかった。しかも、城下町を目掛けて悪魔の星は降って来ようとしている。

悪魔の星が流れ落ちようとした先には城下町の住人。

ラルクは住人を守ろうと、体当たりをして住人を飛ばした。


………故に。



ラルクは悪魔の星と衝突し、地へと落下。



辿り着いたのは「普通の世界」だった。
さよなら、僕の世界
2018/03/04 17:40
初めまして、普通の世界
2018/03/06 02:57
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