表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/9

反撃

ロペスは、怒りが爆発していた。

手は強く握りしめ、眉間にシワをよせている

のが僕にも見えた。

そして黒服の男達の方へ歩き出した。

「動くな!」

そう言われても歩く。そして黒服のリーダーが、

「殺れ」

といった時と同時のことだった。

「ブラスト」

とロペスが言うとロペスの手が赤く光りだした。

「スピルド」

そして黒服一団に向かって走る。

「ぐは!!」

「うぅ…」

黒服の男達が次々に倒れだした。

残るはリーダーだけだった。すると、

「フハハハ!!ここにいる私が本人だと思ったか!

我々の技術はついにクローンを作ることに成功した!」

そういうと

「ボン!」

っと音をたてて破裂した。

「さて、次はこの場のひとを、」

とロペスが言った直後、

「メモルド」

そういうと僕以外の人達が倒れだした。

「なにしてんだよ!!」

僕は言いながらロペスの方へ行く。

そしてロペスはニヤニヤしながら言った。

「大丈夫だよ。死にはしないから。」

今回出てきた能力は、

「ブラスト」:その人の打撃攻撃の威力を1200倍にする能力

です。これがあったら誰にでも喧嘩に勝てるからいいなと

思います。「メモルド」は次回解説します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ