表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩集

作者: 楓 海

 読んで戴けたら嬉しいです。m(_ _)m

 灰色に流れる砂

 音も無くて

 何が起こっているかも解らない

 ただただそこに在るだけ


 老いて行く

 色々在るだろうけど

 悪いことばかりだったとしても

 それが人生だ、キミの··········


 彼は現実逃避をして

 彼は逃げ切れただろうか

 握った指の隙間から零れていく

 それがただひとつの想いでも


 あるがままに

 あるがままに流れる

 零れる

 強い想いがあったとしても


 何も残らないかもしれない

 消えるのなら

 最初から存在しなければいいと思うかい❔

 チリですら存在しているから

 光を受けて輝く時がある


 そんな一瞬のために

 そんな一瞬のために···········




 読んで下さり有り難うございます。m(_ _)m


 皆様、お身体大切に。

 具合悪いとろくなことないです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 人生、砂のようかもしれませんね。サラサラと無駄に流れていって、最後に何も残らない。綺麗に何かが残ればいいけれども、意外と長いこと生きていた割には何も残らなかったりして…。そんな中で生きるって…
2023/11/09 02:11 退会済み
管理
[一言] 楓海様 イタリア皇帝です。 さらさら砂の中で人生の無常さを感じている、そんな感情を呼び起こす詩です。 そんな中でも輝くものがあると言う。 一瞬の輝きがという締めは楓海様の希望なのでしょう…
[良い点] 言葉遣いが上手で、綺麗な詩だなと思いました!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ