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迷宮

 今日からしばらく迷宮にこもって迷宮の完全攻略に乗り出した。と言っても迷宮の中になるアイテムや出てくる魔獣の素材が目的ではなく、ラツに経験を積ませることが目的だ。本当は一人で行かせるのが一番いいのだが…、そんな怖いこと、俺にはできない!と言うことで、俺がほぼ手出しなしでついて行きます。

 「ラツ、何度も言うが俺はほとんど手出ししない。俺はいないものと考えてくれ。」

「わかった。それじゃあ極力話したりもしない。」

う、確かにそうだ。そうだけど…はぁ〜。

 そんな感じで俺とラツは迷宮に入って行った。






 「そういえば、ユウキ様、ここ、迷宮と言う名前がついてるけど、別に迷う要素ないよ。」

「まあ、俺たちにはそうだな、魔力の濃さがはっきりわかればダミーの道に引っかかることはまずないからな。

だが、この世界だとほとんどの人は魔力が見れないから、この小部屋と通路の繰り返しは迷うみたいだ。」

「なるほど、わかった。」

まあ、そのスタイルもせいぜい上層のみ、下に行くと、また違うんだけどな。

「と言うことで俺はラツの上を姿を消して飛んでるから、いけるとこまで一人で言ってみろ。昼飯の時間になったら降りてくる。」

「わかった、頑張る。」

俺は自分の周りに結界を張ってっと。気配も完全に断ってるからな、俺は神様視点でラツを見守ろう。















 それから丸一日たった。ご飯は一緒に食べ、同じテントで寝る以外は、今、俺とラツの接点は全くない。正直なところ…暇だ。することがない。ラツは頑張っている。そして安定している。どの敵やトラップも危なげなく対処しているみたいだ。いい娘を拾ったと思う。と言うことで、俺はサクラが読んで頭につめた情報を閲覧するとするか。









  俺は、その時、何かが起こる気配を感じた。




 

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