Ⅰepisode, Ø prologue
久しぶりの執筆です、多分、訳の分からない作品に仕上げってますが
見ていただけると幸いです
一人の少年は見てしまった。
薄暗い路地裏に倒れこむ一人の銀髪の少女に・・・・。
歳は14,15歳ほどの若さ、その整った顔立ちはとても美しい、そしてその銀髪の長髪は僅かに差し込む日の光を浴びてキラキラと光っていた。
「・・・・ぁ・・」
少年は思わず絶句した。
少女の美しさに対してではない。
少女の体から大量のドス黒い血が流れ出していることに対してである。
背中に4つほどの銃で撃たれな様な穴が開いている。
「ひっ!?」
思わず情けない悲鳴を上げ、その場で情けなく尻もちをついてしまった。
今すぐ立とうとしたが足がガタガタと震え、立ちあがれなくなってしまっている。
「人、殺し!? ・・・・だ、・・誰か!誰かいないのか!?」
少年はできる限り大きな声で助けを呼んだが、ここは人気が少ない通りのため、誰もくる様子が無い。
「・・・死んで。ねぇよな?・・もし、もしも、死んでなかったら・・」
少年は恐る恐る自分の右の掌を血まみれの少女の頬に優しく触れる。
死んでいるのであれば恐らく冷たくなっているはずだ、しかし、少女の頬はまだ温かかった。
よく見てみると少女はわずかではあるが呼吸をしている。
「よ、よかった・・死んで、ねぇみたい・・だな・・」
少し、少年はホっと胸をおろす。
しかしこのまま、ほっとくと確実に死ぬに違いない。
と、そこで少女の目がわずかながら開いた。
「!・・おい、あんた・・意識はあるのか!?」
少年はあわてて少女に尋ねる。
少女は小さな口を開いて
「 。」
と少女は言った。
しかし少年は聞こえてはいない。彼女の声が小さいから、力が抜けてしまっているせいなのか
まるで口パクでもしているようにしか見えない。
「・・・死んでなくてよかった・・」
少年は笑った
「・・・今言ったこと、全然聞こえてねぇんだけど、勝手にこっちが解釈しちゃっていいわけだよな? 死んでないなら話は別だ、戻してやるよ、その傷を!」
そのときに少年は思い出す
その少女との記憶を