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戻った世界 1

初投稿作品です。

仕事が休みの時に進めるので更新遅いです


 目を覚ますと数年前まで見慣れていた景色が映っていた。よく行くスーパーに道路を走る車、カフェでスマホをいじる人などそんな日常の光景を見ていたら自然と涙が出てきていた。

少しの間日常の光景を見ていてたらふと自分の服装に気付く。


 異世界に転移する前のままの格好だったのだ。

可笑しいだろと思ったが、全身甲冑よりは良いかと納得することにする。その時反対側の光景を見てあまりの変わりように驚きそしてこうとも思った…転移する前はあんなの無かったろと。


最初に目につくのはコンクリートで作られた30メートル程の壁だった。それがずっと続いており壁の上には銃を持った自衛隊の人達が壁の向こう側を監視していて、門の所にも同じように人がいて門の近くでは機関銃と戦車による防衛陣地まで置かれていた。


「俺がいない間に何が起こったんだよ…戦争でも始まったのか?」


分からない事が多すぎるので俺は家に帰って調べものをすることにした。


まさか自分の家が無くなっているとは思わなかった…自分の家とは言っても借りているアパートなので実家に帰れば良いだけなのだが、趣味で集めた物や家電なども無くなっていると思うとショックが大きい。異世界にいた時のクセで安定の魔法を使う…だんだんと冷静になり考える余裕ができた。


「うん?今さりげなく魔法を使ったけど…こっちでも使えるのか!」


魔法が使えると分かればこんな所で落ち込んでもられない…調べものもできてないので実家の方に帰ることにした。




















見て下さった方ありがとうございます。


少し手直ししています。

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