表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダンジョン工事中!!!  作者: アチュネット
57/67

057

 寿司職人ゴーレムはいませんよ、土壁の先は水が溜まった地底湖みたいですね。・・・・

 水位はどれくらいなんだ、歩けないほどの水の量か?

 腰くらいまで浸かりましたよ、幽霊なんで濡れてませんが。・・・・


 地下3階、階段付近の土壁を通り抜け偵察してきた幽霊女。

 地下2階の寿司職人ゴーレムがぎっしり詰まっていた大穴から遠い位置だからか寿司職人ゴーレムはいないようだ、他の場所も調べてもらったが同じような地底湖だらけのようだ。


 仕方ない、水の中を前進する、

 ・・・・・リュックを濡らさないようにしたいですが、難しそうですね。・・・・・

 ブヒ、ワタシガモトウ。

 ・・・・・ありがとうございます、チュウブタ様。・・・・・


 魔界女騎士が溜まった水の中を歩き孕ませゴブリンダンジョンへ戻ることを決めた。

 濡れたらダメそうな物はチュウブタが持つようだ、この中で1番大きいからな。


 ザク ザク ザク ボコ お、貫通した。


 ツルハシで掘り土壁に小さな穴ができる、それほど厚い壁ではない、中は真っ暗、魔物が這い出してはこないようだ、幽霊女はどうやってこんな暗い中を調べたんだ?謎だ。


 幽霊女、どうやってこんな暗い中の様子を把握するんだ?

 あ、私ですか? えーと、水を操る能力を持ってるじゃないですか私、水とかその中の物とかよく分かるんですよね、能力で。・・・・

 ふーん、見えてるわけじゃないのか。

 暗くても、キスするくらい近づけば分かる場合もありますよ。・・・・


 幽霊女は水を操る能力で索敵できていたのか、毎回魔物とキスしながら敵かどうか確認しているのかもしれないが。


 よし、ランタンで中を照らすのだ。

 カチャ ギー、ヤル。


 横にいた危ない雰囲気のゴブリンがランタンを壁の中へ突っ込む、こういうことは人型の魔物の方が得意だ、穴の中が照らされよく見える。


 見たことあるぞ、私のダンジョンの水が溜まった場所の様だ。

 ああ、水が溜まった場所はあったな。


 魔界女騎士の所有物ではないが孕ませゴブリンダンジョンのことだろう、水が溜まっていた場所にそっくりだ、ここではランタンがあるので側面の壁まで照らされ見える、水に浸かってない場所も近くにあるようだ。


 チョポ う、やはり冷たいな。

 チョポ 前と同じくらいの温度だろう、入ったらきっと気持ちいいぞ。


 水の中へ指を入れる私と魔界女騎士、たしかに始めは冷たかったが慣れればさっぱりして気持ちよかった気がする。


 魔物対策はどうするんだ? また魔物に引きずり込まれたり噛まれたりしたくないぞ。

 フフ、馬鹿なことを。

 なっ、何?


 私が痛いのは嫌だぞというと、魔界女騎士はなぜかいやらしい顔をしながら腕を組み巨乳を微かに揺らし始めた。


 まだ分からないのか?こちらの兵力は2から9になっているのだ、1体1体が受けるダメージは低くなる、十分突破できるに違いない、根性無しのお前でも十分耐えられるはずだ。

 無理です。

 ム二ュ ム二ュ いやいや、お前ならできるぞ、やってみよ。

 うおっ、巨乳を使って押すな、私はそれには逆らえない。

 ム二ュ ム二ュ やはり行くのかダンジョン奴隷よ、よし、行くのだ!

 うおっ。

 バシャ おぼぼぼぼ

 皆の者ダンジョン奴隷に続くのだ。


 魔物の数が増え攻撃を受ける回数が減るからいいだろと意味の分からないことを言い出したので、痛いのはちょっとでも無理ですとはっきり断る。

 すると巨大おっぱいを使い強硬手段に出てきた、素早く私の後ろに回り込み背中を圧迫してきた、柔らかいが圧がすごい、私はその力に屈し水の中へ落とされた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ