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地下2階天井を塞ぐと地下一階で争う声や物音は聞こえなくなった。
・・・・・これでひとまず安心ですね。・・・・・
私の隣で天井を塞ぐ作業をしていたダンジョン女奴隷がホッとした顔で呟く、足場は狭く水着から露出した華奢だが柔らかくツルツルの肌が触れそうな距離、水着に包まれた形の良いおっぱいがプルプル揺れる。
腹が減ったぞ、料理を作るのだ、ダンジョン女奴隷よ。
・・・・・わかりました、おいしい料理作りますね。・・・・・
食材残ってたかな、と小さく呟き土の階段を降り近くの部屋へ入っていった、地下2階で臨時拠点として使っていた部屋だ。
小さな焚火を囲みダンジョン女奴隷が作った魔物肉の串焼きを食べる、串も木の魔物だ、私がおいしいというとダンジョン女奴隷も嬉しそうだ。
・・・・・食材がなくなったの、集めてくるのお願いできますか?・・・・・
ワン、アツメテクル。
よし、私も行ってやろう食後の運動だ。
申し訳なさそうに言うダンジョン女奴隷、コボルトが立ち上がり魔界女騎士も参加する、犬との散歩スタイルでの狩りだな。
私以外は体力が余っていたらしくそれぞれ何かしていた、結局私はそのまま寝てしまった。
・・ん、んぁ? みんな寝ているのか?
・・・・・私は起きていますよ。・・・・・
自然に起きたのか薄暗い部屋の中、小さな焚火を囲み魔物達は寝ている、ダンジョン女奴隷だけが体育座りで座っている。
寝なくていいのか?
・・・・・どうしても体力吸収しすぎてしまって、なかなか眠れないの。・・・・・
元気ですけどね、といいながら笑顔で力瘤ポーズをとるダンジョン女奴隷、瘤はできていない、私は思う、なんとかヤれないものかと。
ピト ・・・・・あっ。・・・・・
近づいて話した方がみんなの迷惑にならないだろ。
ダンジョン女奴隷の横に座る、柔らかい肌、太ももに偶然を装い一瞬触れた、大丈夫だ寝て体力が回復している、体力吸収されてもこの程度では何の問題もない。
・・・・・別のダンジョンへ行ったことないから緊張するけど、ワクワクもしてるの。・・・・・
孕ませゴブリンダンジョンのことか。
・・・・・うん。・・・・・
ダンジョンコアしかない工事中のダンジョンだぞ。
ダンジョン女奴隷の顔が近い、私も顔を近づけ話しているので唇が触れ合いそうだ、これはヤれる。
ピト ・・・・・ん、あっ、ごめんね、ダンジョン奴隷君。・・・・・
全然問題ないぞ、でもダンジョン女奴隷と一緒なら楽しいかもな。
距離感を間違えたフリをしてダンジョン女奴隷の唇に触れた、やったぜ、驚いた様子で顔を少し引くが離れようとしない、確信に変わる。
・・・・・私といて楽しいのかな?・・・・・
いろいろ楽しいぞ。
華奢だが柔らかくツルツルの肌に触れてからどれくらいで離れれば倒れないですむのか考えるのが楽しいんだ、これからスるやり方も考えるのも楽しい工夫すればきっとできるはずだ、できる。
・・・・・私も、ダンジョン奴隷君達と一緒にいると楽しいよ。・・・・・
ダンジョン女奴隷。
・・・・・ん。・・・・・
ダンジョン女奴隷の瞳を見つめる、かわいらしい二重の瞳、瞳には私と私の肩に取り憑いた幽霊女がぼんやり映っている。




