031
ダンジョンが倒されたということは、ダンジョンコアも無くなっているはずだ、
ダンジョンコアが破壊されると所属魔物が消滅する、魔界女騎士が言っていた。
豚オークジムダンジョンの魔物が残っているのには何か理由があるのかもしれない、それは私の所属ダンジョン、孕ませゴブリンダンジョンのダンジョンコアが破壊されても生き残れる可能性があるということだ。
しかし体が動かないダンジョン女奴隷は土壁を掘るために離れてしまった、知りたいが後に聞くしかないか。
私の今の状態もよく分からない、今までなら倒れるほどの疲労で気絶していたが今回はまだ意識がある、これにも何か理由があるのだろうか。
ザク ザク ザク ・・・・・ あ ん はぁ ・・・・・
ブヒ、ダイジョウブカ? イツモミタイニセナカヲササエルゾ。
ザク ザク ザク ・・・・・ ん ありがとう。 ん ・・・・・
ジーーーーー・・・
土壁を掘る華奢なダンジョン女奴隷に、細マッチョ豚オークが気遣いの言葉をかけ近づいていく、魔界女騎士はそれを止めずただ注意深くそれを観察している。
サワ サワ ブヒ、コレデヨクナッテクルダロ。
ザク ザク ザク ・・・・・あ はぁ はい、豚オークさんありがとう。・・・・・
細マッチョ豚オークが優しくダンジョン女奴隷の背中側から肩を掴み体を密着させる、さっきまで見えていた小ぶりのプリンとした水着尻が、腰布でも分かる引き締まったデカ尻で見えなくなる。
シュル ギー、オレモアシヲササエル。
ザク ザク ザク ・・・・・ん あ、はぁ 来て、ください。・・・・・
危ない雰囲気のゴブリンがナイフを腰にある革のケースにしまい、ダンジョン女奴隷を支えるという、今や変態ゴブリンにしか見えない。
サワ サワ ブヒ ハァ ハァ
ニギ ニギ ギー ハァ ハァ
ザク ザク ザク ・・・・・ん はぁ 2人とも、息がこそばゆいよー。・・・・・
危ない雰囲気のゴブリンがダンジョン女奴隷の前にしゃがみ込み足を掴む、ヤツの顔の前にはダンジョン女奴隷の水着のアソコがある。
スケベな雰囲気を出しながらダンジョン女奴隷はツルハシを振り土壁を掘っていく、私も混ざりたいが体が動かない。
ザク ザク ザク ・・・・・ふぅ、できたね、2人ともお疲れ様。・・・・・
ベタン ブヒ、キモチイイウンドウニナッタ。
バタッ ギー、ハァ、ハァ、アヘェー。
長方形の穴が土壁にできた、ダンジョン女奴隷が普通に通れる程度の穴だ、穴の中は暗く何も見えない、魔物が這い出してこない、近くに敵対的な魔物はいないのだろうか。
ダンジョン女奴隷の肩を掴み背中に密着していた細マッチョ豚オークが尻餅をつく、ダンジョン女奴隷の細い足に触りアソコに顔を近づけていた、危ない雰囲気のゴブリンが仰向けに倒れた。
細マッチョ豚オークは、激しい運動の後のような達成感ある顔をしている、危ない雰囲気のゴブリンはアヘ顔だ。
ツルハシをけっこう使っているのにダンジョン女奴隷はまだまだ余裕がありそうだ、ツルハシを使った私は仰向けに倒れたまま放置されているのに、華奢に見えるがすごい体力なのだろうか。
スケベなことをしていた豚オークとゴブリンがなぜ倒れたのか、私には分かる!
えっ、えっ?
どういうことだ?
魔界女騎士が片手は剣、もう片方の手を腰にやりビキニアーマーに包まれた巨乳を逸らし自信たっぷりな顔で、分かっているぞと言う、ダンジョン女奴隷は慌てている。
ダンジョン女奴隷よ、貴様は他者から体力を吸収する能力を持っているな!
・・・・・すごい、合ってますぅ。・・・・・
ダンジョン女奴隷は体力吸収能力を持っているらしい、当てられ驚いている、魔界女騎士はああ見えてこの世界のことはけっこう知ってるからな、行動は単純だが。
倒れた魔物のことを考えると接触するのが能力を使える条件だろうか、しかし触れられた私はしばらくブロックを出す能力が使えた、体力吸収能力を使わなかったのだろうか、いや、倒れ動けなくなるとは思わなかった、使われていたのだろう。
体力吸収能力には、相手は体力を吸収されても気づけない効果もあるのだろう、そのせいで気付けず限界を越えてツルハシを使ってしまったのか。
倒れても気絶していないのはダンジョン女奴隷の体力吸収能力を使われ体がおかしくなっているからだろうか。
バッ ・・・・・きゃっ・・・・・
よし、お前たち6体が先を行け、私はこいつを人質に後ろで見ているからな。
ブヒ、ウゴケナイ。
ギー、ダメダー、タチアガレナイー。
私も無理だぞ。
魔界女騎士が再びダンジョン女奴隷を人質に取り、6体に命令するが、細マッチョ豚オークと危ない雰囲気のゴブリンは動けないようだ、私も動けない。
魔界女騎士はダンジョン女奴隷を拘束、抱き着いているが、体力吸収されているようには見えない。




