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再開

MoEはハドソン課金時代を迎え僕は学生として日々を過ごしていました。

友達と部活帰りに夜遅くまで一緒に話したり、ゲーセン行ったり、ある意味リア充だったのかもしれません。

いや、これからはじまる話と比べるとリア充だったでしょう。


時は過ぎてハドソン課金時代に幕が降ります。

個人的にこの時代にプレイしていなかったですがゲームとして見たときにコンテンツとしては最高潮だったのかなと思います。

そしてはじまったゴンゾのアイテム課金時代が始まります。

SophoraからMoEが基本無料になったとメッセを受けて僕は一旦戻ることになりました。

Sophoraと同じくビスク城門前に行くと彼はネクロマンサーになっていました。

ムサラキのシップ装備に身を包む彼はかっこよかった。

「召喚はいいぞ」

そして北斗のジャギとも某ホラーゲームの彼ともとれる提案で復帰してスキルあげをはじめたのは召喚でした。

ちなみにこの時にまたキャラを作り直しています。

コグニート女です。

RPとか特にする気もなくコグ姐ですが男言葉を使う様は正直今思うと痛い感じがしますね笑


そして召喚をあげるために墓地に僕は篭りました。

ケルベロス狩りです。

あいかわらずパソコンスペックはよくなかったのですが設定を下げて俗にいうキン消し状態でのプレイでごまかしごまかしでプレイをはじめます。

次第に召喚が上がりはじめ敵を倒すのにあげていた棍棒スキルもいい感じに上がったのですがいかんせん効率が悪いと自分でも気づきます。

教えてくれるsophoraも常にいるわけでもなく僕はMoE wikiをここで初めてここで見始めることになるのですが当時はまだwikiを見るのが今思うと当たり前じゃなかったですね。


Wikiを見ていくうちに魔法戦士を目指す決意をします。

適当に強化魔法をあげたりしていくのですがいかんせん金が足りない。

Sophoraに相談するとひとまずワンダークロースを取りに行こうという話になりました。

ワンダークロースは自分のアイテム枠拡張するアイテムでオークジャイアントというボスからドロップします。

とうとう僕はボス討伐にいくことになったのです。

永遠雑魚狩りをしていて飽き飽きしてた僕はワクワクと討伐に向かいます。

しかし結果はオークジャイアントのポップの方法もよくわからず僕は後ろで指を加えてるだけでした。。。

正直、味気ない初ボス狩りでした。。。


ひとまずアイテム枠を拡張し次にsophoraに連れられて向かったのはミーリム海岸。

そして向かったのは難破船付近です。

Sophoraはまだ召喚スキルが90でなかったので骨先生ことスケルトンとバエルウオッチャーを召喚して海蛇を釣り出しして狩をはじめました。

しばらく一緒に狩をし、数十分で僕は初めて10k以上の稼ぎを得たのです。


美味すぎる。

そう思った僕は釣りスキルをあげはじめる迷走っぷり。

ひたすら釣りスキルをあげてしばらく海蛇狩に移行するのでした。。。。。



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