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たった1度の願いだから

作者:金猫
お互い7月7日に産まれた幼馴染。
両親は高校からの友人同士、産まれたときから双子みたいに育てられてきた。

少年は幼いころから野球に惹かれて、練習する毎日。
努力は報われる!という言葉を信じている。
少女は幼いころから兄妹みたいに接してきた少年をいつも応援してきた。

7月7日はいつしか、七夕の日ということを知り、織姫と彦星が
1年に1回しか会うことが出来ない日だということを知るとなぜだか悲しい気持ちになっていた。
また、笹の葉に願い事を書いた短冊を飾るんだというのも同じ時に知った。
小学生に上がるころには、おばあちゃんが持ってきてくれた笹の竹に、小さいお願いごとをするようになった。

小学校・中学校と野球ばかりしてきた少年は、高校生となり立派な青年に成長する。
高校野球の目標、甲子園に行くことを目指し頑張っている。
一方、少女は同じく高校生になり、幼馴染の夢を応援している。
胸に秘めた思いを誰にも知られずに…。

プロローグ
2012/10/04 14:46
再会
2012/10/05 13:22
母親達の宴会
2012/10/05 14:57
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