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入学式①
どうもヤキトリです。この作品が初めての小説なのでテキパキと作ることが出来ないかもしれませんが応援してもらえると嬉しいです。
俺は村永渚、今日から高校生一年生になるものだ。
小学校、中学校と恋の一つもなく普通に生きてきた。
特に運動神経がいいわけでも、顔がいい訳でもない凡人だ。
「おい、聞いてんのか?」
「ごめん、なんも聞いてなかった」
この隣で一緒に登校しているイケメンは坂口亮、俺の唯一の親友だ。中学で仲良くなって以来高校も一緒のとこになった。
「で?なんだった」
「今年はこの高校に可愛いおんなの子が多いらしいぞ」
「そうなのか、まあ俺には関係ないが」
「釣れないなあ」
そんな話をしている間に高校に着いた
「あ、クラス割貼ってあるぞ」
「ほんとだ、えっと、、、一緒のクラスだな」
「もっと喜べよ」
「嬉しいよ」
「俺らのクラスは1年2組か」
「よし行こうぜ」
ここから俺の高校生活が始まるのか
少し緊張もしたが楽しみな気持ちが勝っていた。
1個書くのが結構難しいけど楽しい!!
次も頑張ります!!