表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

6/6

有紗と桃色少女

「来たよー!ことはちゃん!」

そういって、昨日のあの子が来た。適当にさっきまで調べてたけど、この子は「垂紅(しだぐれ) 有紗(ありさ)」って言うらしい。

「う、うん・・・いらっしゃい・・・」

結構勢い的に怖く、そんな感じでしか言えなかった。

「とりあえずやろっか!ゲームしたいし!」

そういって、有紗はゲーム機をカバンから取り出した。

「う、うん・・・」

そういって、とりあえずデスクに座って、本体の電源を押した。



「はぁー!やっぱり強いねことはちゃん!」

とりあえず、ずっと普通にやってたらめっちゃ勝った。反応の感じ、だいたいことはが買ってるんだろうな。

「はぁ・・・疲れた。一旦寝る」

「えー!せっかくだしもっと・・・じゃあこれ見て」

そういって、有紗はスマホを取り出し、画面を見てた。画面には、さっきまでやってたゲーム画面と、桃色の髪の女の子がいた。

「最近流行ってるやつ!VTuberってやつなんだけど・・・ちなみにこの子は「あまおうちゃん」って言われてるよ!」

確かに、いちごっぽいけど、これがどうかしたのかな、と思った。

「ことはちゃんはやらないの?声可愛いじゃん」

「さすがに無理」

そういって、とりあえずいくつか会話をした。


「はぁ・・・」

なんとかかえって、寝てたが、6時くらいに起きた。

「せっかくだし、作るだけやろうかな・・・俺絵描くの得意だし」

そういって、とりあえずパソコンを立ち上げた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ