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ことはと家族事情

深夜2時。ことはは何となく目が覚めた。

「そういや・・・ことはってなんなのかな・・・」

そういって、ベッドの上で写真とかを見ようとしたが、少し怖い気がした。

「・・・は?」

日付を見ると、11/14だった。

いや、日付は問題ない。だけど、

「・・・20年後?」

日付は、20年後になっていた。景色も、確かに少しだけ変わってた。

「とりあえず、考えるな、とりあえず見よ」

見た感じ、特に怖くはなかったけど、結構つらそうなものだった。ことはのお母さんは5年前に離婚、3年前に兄が亡くなってる。妹もいるらしいけど、お父さん側にいるらしいから、実際お母さんとことはだけというのが分かった。初めてあった時にあんまり話さなかったのはそういうことかなと思った。

「はぁ・・・というか制服着っぱなしだった・・・風呂はいろ・・・」

そういって、とりあえず1階に向かった。


もう、今日1日でつかれた。多分2時間は歩いてた。

そろそろ、休みたかった。

そう思いながら、1枚ずつ服を脱いでたら、気づいたら、下はまだスカートのままだが、上は下着1枚になってた。

「・・・無理すぎ、ハードル高すぎ、もう限界」

そういって、とりあえず我慢してとりあえずパジャマにだけは着替えておいたけど。

「はぁ・・・ダメだな・・・おれ」

そういって、とりあえず2階に上がって、速攻で寝た。



朝起きたら、10時だった。とりあえずカレンダーを見ると、普通に祝日だった。昨日のあれは何だったんだよ。

「とりあえず・・・パソコン」

何となくでパソコンを開こうとしたら、急にスマホがなった。

「ひゃあ!?」

つい、可愛い声のようなのを出したけどどうでもいい。とりあえず通知をみた。

「今日14時から行くね!」

そういっていた。

「えぇ・・・まぁいいや・・・」

そういってとりあえず少し恥ずかしいけど、軽く着替えた。

タイトル回収はもう少し後です

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