第一話 過去の話
この物語はフィクションです(人名・地名・城名を除く)
この小説を読むに当たっていくつかQ&Aを上げたいと思います。
Q:俺の好きな戦国武将が登場しないんですけど。
A:評価欄に載せてくれればよく吟味した上で登場するかしないか決めます。
Qなんか実際の地名や城の作りが違うんですけど。
A:作者の知識不足ですので具体的にどんどん指摘してください。
Q:なんかキャラが違うんですけど・・・。
A:これは フ ィ ク シ ョ ン です。
Q:転んで血が出たんですけど・・・どうすればいいんですか?
A:消毒して絆創膏を貼ってください
時は戦国時代、数多の群雄が興っては消えていった時代である。
優れた名君をあげるとするならば・・・。
織田信長・武田信玄・上杉謙信・徳川家康・豊臣(羽柴)秀吉・伊達政宗・毛利元就であろう。
また知略を持って敵に立ち向かい、あるいは敵・味方を陥れて主家を乗っ取ったり家中で勢力を伸ばした人物としては・・・。
竹中半兵衛(織田)・黒田官兵衛(織田・羽柴)・松永久秀(筒井)・宇喜多直家(浦上)・直江兼続(上杉)・山本勘助(武田)・太原雪斎(今川)などが有力であろう。
古今無双の豪傑と後生に名を残し、今もなお人々に敬意をもたれている武将は・・・。
本多忠勝(徳川)・服部半蔵(徳川)・前田利益(織田・前田・上杉)・柴田勝家(織田)・立花道雪(大友)があげられるであろう。
そして愚直にまで主君に対して忠義を貫き通した人物と言えば。
真田信繁(武田・真田・豊臣)・石田三成(織田・豊臣)・小早川隆景(毛利)・後藤又兵衛(黒田・豊臣)であろう。
そんな数多の英傑達を生み出した戦国時代は既に過去の遺物となってしまった・・・。
今では彼らの存在を残す文書や碑文が残っているだけである。
だがもう一つの別世界ではまた別の戦国絵巻が繰り広げられていたのである・・・。
えー・・・こんな初心者丸出しの小説を読んでくださってありがとう御座います。
これからもどうか政をどうかよろしくお願いします。