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閉明塞聡  作者: 大和八木
アンチ諒軍団との戦争
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長野県での攻防

「お、この階段を昇れば出口だな?」

照夜淸から先に階段を上っていった。

マンホールから出てきた風景は、彼女らが思っていた風景とは異なっていた。

「一体ここはどこなんだ・・・?」

みんなが悩んでいるところにねむはあるものを見つけた。

「ここに自動販売機があるよ」

「それが何の役に立つんだよ・・・」

「自動販売機には必ず"おいてある住所"が書かれているんだ」


自動販売機には必ず住所が書かれている。というのも、自動販売機を点在させ住所を書くことによって「本来は」救急車や警察などの緊急時に住所を伝えるためにあるのだ。

だが、そのことは"アンチ諒"派の軍団も知っている。

「全部にインクが塗られていてわかんないな・・・」優希が言う。


「大丈夫だよ。私がそのインクを別の物質にして溶かせばいいんだよ」とねむが語る。

「そういえばお前の能力って"ケミカルリアクション"だっけ?」照夜淸が聞く。

「そうだけど・・・お前っていうな!」

「いてっ」



その後塗りつぶし用のインクを別物質に変えた結果・・・

「長野県松本市・・・」美沙樹は呆然としている。

「なんでこんな遠くにいるんだ俺ら」

「う~ん、とりあえず諒たちと連絡取れるかやってみましょう?」優希が提案した。

「戦闘中かもしれないじゃん」

「しかし下のドタバタは終わったみたいだね」とねむが言う。

「なら一回やってみるか」


<おいここ、長野県の松本市だぜ。全員をどうやって帰すんだ?>

<とりあえずスパイを探してその人から電車代を手配することか>

<電車代?ここから滋賀までどうやって電車で行くんだ?>

<「※しなの16号」なら米原まで行くわね、残念ながら草津は通過だけどそれに乗るしかないわ>

<時間は?>

<とりあえずあたいらは他の高校のやつらも救出しないといけないから、あと、今戻ると戦闘になるから準備しなさい>

<能力にハンディキャップがあるのでは?>

<今はなくなっているわね、だから戦いなさい>

<了解>


「状況は?」

「なんかほかの学校も巻き込まれてるらしいのと、戻ったら戦闘になるってよ」

「ほかの学校も巻き込んでるって、恐ろしいわね・・・」



「さて、いっちょやりましょうか!ぼこぼこにしたくてうずうずしていたからね!」

※現在のしなの16号は名古屋どまりであり、大阪まで行きません

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