繭の世界に入る方法
「まずは「黒い繭」を撃退する方法を考えなければね」と諒は言った。
「まずどうやって繭の世界に入るというのですか・・・」と飯匙倩はいう。
「あたしにいい考えがある」
・・・
・・・・・・・
「同じベッドで寝るということですか・・・」
「その時に幻想世界を利用して入り込むという策ね」
それぞれ誰が入るのか、そして黒い繭をどうやって倒すのかをいろいろ考えていたが、なかなか情報がほとんどなく。
「いい加減繭に聞いた方がいいと思うのですが」と飯匙倩は言った。
「・・・、仕方ない」
・・・・?
「まゆっちと謎のアンデッドが戦ってるだって?」
どうやら繭は交戦中らしい。
「今からすぐ帰るわ」
「まってほしい、いったい何が起こってるんですかね?」と飯匙倩が聞く。
「あたしらの家族は今 紛争中 なのよ」
!!?
照夜淸らは驚いていった。
「停戦したと思ったらなんでそんなもめ事起こしてんだよ!」
「簡単にいうとあなたらを逃がしたからよ」
「!!?」
確かにあの時繭は戦える状況にはなくなっていた。しかし、あの状態で鞦韆一族を殺すのは妥当ではない。強力な重力核攻撃をすれば日本の半分が核に汚染されてもおかしくない。
「そこまであたいらが憎かったのかよ・・・!」と照夜淸がいう。
「実はいうと「あたしは」なぜ鞦韆一族をここまで抹殺する必要があるかを知らないんだわ」
!?
「な、なんでそれなのに殺すことを命じられているんだ・・・!」
「だから、あたしはわからないわ」
諒はとりあえず繭の救出に行く準備をした。
とりあえず、彼女の応援に行くわね。
「な、なんでそんなことを・・・!ぷぎぃ!」
「ほう、なかなか強いアンデッドを作れるようになったな裕よ」
「・・・・」
「どうした、あんまり乗り気ではないか?最終的にはやつを復活させるのだ。本当の目的を達成させるために・・・」




