京都新聞杯
パドックが見れなかったので買っていません。
評価◎のいないレースでした。
1:サトノグランツ
評価 ○
レース動画と調教動画から状態の良さを感じていました。
スローからのロングスパートならハマる印象。
レースは印象通り、スローからのロングスパートで、ゴール前で気差し切りました。
ミドルから、ややハイペースでは厳しいのでは?と思い予想からは外しました。
2:ダノントルネード
評価 ▲
全てのレース内容と、上昇幅がありそうなところから第1印象で1番手でした。
上積みが未知数で、5/4時点では一度候補から外しましたが、調教動画を観て、当日の馬場状態から再度候補に。
スローだったことで、予想よりも前につけましたね。
それが原因した可能性はありますが、ゴール前20メートル辺りで止まった感じがします。
3:リビアングラス
評価 ★注★
ペースをコントロールしての逃げならの評価でした。
道中でマキシに絡まれたけど、ペースを崩さずこの馬通りのレースでした。
馬場が渋っていたら逃げ切れたかもですね。
4:マキシ
評価 ▲
フリージア賞で腹回りが寂しかったのでプラス体重で出走が条件の評価でした。
レース映像を観る感じでは、プラス16キロも太め感はないので成長分ですね。
※トモ周りが緩いですけど。
ゲートを潜る素振りを見せ、出遅れ。
道中まくって、早い段階で先頭に並びましたが、出遅れからの無理をした分、体力を消費しましたね。
あの状況から粘っての4着なら強い内容だと思います。
5:マイネルラウレア
評価 ▲
前走が太い感じだったので、絞れていることが条件の評価でした。
調教とレースを観る感じでは、張りのある引き締まった馬体で期待感を持てますね。
スタートしてまもなく、獅子舞していました。
直線で、良い加速を見せましたが捉えきれませんでしたね。
和田騎手の騎乗良かったです。毎度これができれば、また重賞で勝利をする日も近そうです。
6:オメガリッチマン
評価 ○
産駒の距離実績とレース内容的に、距離に少し不安があってのこの評価です。
スロー展開だったことで、何とか距離が持った感じですね。
内容的に、2000より短い方が展開に左右されなくて実力を発揮できそうかも。
パドックが見れていた場合
多分、展開に左右されないで安定した成績をだせそうな「ダノントルネード、マイネルラウレア」を軸に
スローなら「サトノグランツ」
ミドルからややハイで「マキシ」
予想を超えた騎手技術で「オメガリッチマン」
とかに流していたかも?
※頭数が少なく、逃げ馬が1頭だけ。
持続力に優れた末脚の馬が多く、加速力に優れた馬は少数。
スローになる確率は高い。
走決め打ちができれば、「サトノグランツ」の軸もありなのかも。




