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2025 ジャパンカップ

東京2400

・上位人気が中心。

・過去10年3着以内は5歳以下。

・内枠が優勢。

・前走を勝っていた馬が成績優秀。

※消極的な逃げ馬しかおらずスロー予想。

 サンライズアースかホウオウビスケッツが逃げて、タスティエーラ、ダノンデサイル、ホウオウビスケッツ、シンエンペラー、クロワデュノール、ヨーホーレイク(枠やペース次第)辺りで先団。

 中団に、マスカレードボール、ヨーホーレイク(枠やペース次第)、セイウンハーデス、ジャスティンパレス、ドゥレッツァ、アドマイヤテラ、ダノンベルーガ。

 後方は、ブレイディヴェーグ、ディープモンスター、シュトルーヴェ、ダノンベルーガ


 外国のカランダガンは、中団~後方が基本。 レース動画のラップタイムから判断すると、先団~中団の好位で競馬が出来そう。 天皇賞秋のマスカレードボールよりは前に位置できそうな感じなんよね。






マスカレードボール:本命

※レース展開的に天皇賞秋、ダービーと同じ感じになりそうで、展開的に末脚のキレるタイプの仔が馬券に絡みそうなので軸に。

 この時期の3歳なら古馬と大きな能力差は無いし、斤量有利で前壁以外なら馬券内は外れないんじゃないかな。

※調教:タイム通りの手応え。 状態が悪いとかは無さそうで、前走通りには走れそう。



カランダガン:対抗(ぶっちゃけめっちゃ強そう)

・トップスピードは69~キロが出ている。 欧州の馬場で69キロとか凄すぎ。

 加速力のある末脚だけど、持続距離はペースや距離によって違いはあるけど3ハロン前後。

・コーナーは左右ともに得意。

※道中に好位を取れそうな馬場になったほうが、欧州のスタミナとしぶとい脚が生きそうだけど、良馬場でも勝負になりそうな脚を持っている。 出来れば重馬場以上だと思うけど、稍重でも馬券内勝負が出来そう。

※3走前のG1サンクルー大賞(フランス・芝2400メートル)の上がり600メートルは33秒67で、残り400メートルから200メートルのラップは10秒76を記録した。

 スローからのロンスパ合戦でも勝負になりそうと思ったけど、ドバイの映像的にはダノンデサイルよりも加速と最高速度は上だけど、息は短いかも。。

※調教:リズミカルで軽快な足さばき。 日本の芝でも問題なさそう。 外目の馬場の伸びる場所を探るような動きで周回。



ダノンデサイル:抑え(実績と能力的には本命の軸)

・エピファ産駒。 まだ4歳なので大丈夫だと思いたいけど、気性爆発の可能性はある。

※巡行タイプなので枠、展開がハマれば。

※調教:タイム以上に余裕のある手ごたえ。 凄く軽快で動きが良い。



サンライズアース:抑え

・レイデオロ産駒。

・馬格があって阪神&東京は得意な感じ。

※スローペースからの超ロンスパや中団からのロンスパで前に取り付いて息を入れてジリ伸び。

※調教:ちょっと首が高くて重そう?


ヨーホーレイク:抑え

・坂は問題なし。

・馬場適性:水を含んだ馬場はちょっと苦手そう。

・2000前後で安定した成績。

 2400は若干長いかもだけど、ペース次第で。

・加速と持続力のバランスが良い末脚。

※ミドルからスロー展開で好位で足を溜められるなら勝ち負けまでありそう。

※調教:タイムよりも良い手ごたえ。 軽快さがあり状態が良さそう。


ジャスティンパレス:抑え

・稍重までなら。

・たまに予想外のことをかます団野が継続騎乗。

※天皇賞秋のように流れに乗りながら末脚を生かせるポジションを取れれば。

※調教:追うとスムーズに加速。 状態は良さそう。


シンエンペラー:穴~抑え

・調教は良く、出来は上々らしい。

※巡行タイプなので枠、展開がハマれば。

※調教:タイム通りの手応え。 軽快な動きで状態は良さそう。 でも次走の有馬を本命に狙ってそうかも?


クロワデュノール:穴~抑え

・凱旋門賞帰り。

・イマイチ絞り切れてない。 陣営のコメントでも不安残り(2歳の東スポ杯な感じ)

・早めに仕掛けて前粘り系。 

※操作性が良くてキタサンブラック産駒の出遅れ癖は無さそうだけど、出足の速い馬が外目にいて、被せられて包まれなければ。

※正直、凱旋門賞帰りは信用していないので、好きな馬だけど割引かな。

※調教:追われてからの加速がいつもよりワンテンポ遅いかも? 並んでから抜け出す力がちょっと物足りない。 1週前のはカンテレで解説しているのが納得できた。


タスティエーラ:穴~抑え

※巡行タイプなので枠、展開がハマれば。

※香港じゃなくて、ここ使うの?

※調教:タイムよりも余裕のある手ごたえ。 軽快な足さばき&手前替えで状態が良さそう。


セイウンハーデス:穴~抑え

・馬場適性が高い。 クソ馬場オブくそ馬場の雨、不良、新潟で逃げて2着。

※ミドルで好位を取れれば。

 決め打ちの騎乗で、中団で足を溜めて末脚を生かす競馬の方が勝ち筋はありそう。

 スローでロンスパ合戦をされると進路がなくて抜け出せなさそう。

※調教:叩きつける脚で軽快な動き。 馬なりでタイムも優秀。



ブレイディヴェーグ:穴~抑え

・天皇賞秋は戸崎の駄目騎乗炸裂の結果。

・マーカンドに乗り替わり。

 前進気勢過ぎる入れ込み馬の制御はイマイチ。 馬のやる気をコントロールするのは巧い。

※ペース、位置取り、進路状況等がハマれば馬券内があってもおかしくはない。

※調教:タイム通りの手応え。 右前がぐにゃってるけど、こんな動きだっけ? 


ディープモンスター:穴~抑え

・坂、僅かに加速が鈍い。

※3ハロン勝負になるなら。

※松山弘平:斤量58キロ、東京、中京の左回りで騎乗経験がある。

 位置取りと展開がハマれば勝ち負けは厳しいけど、掲示板以上馬券内はあり得る。

※調教:リズミカルで警戒。



アドマイヤテラ:穴

・坂は問題なし。

・加速タイプ。

※トップスピードがちょっと厳しい。

 ロンスパ合戦かハイペースの消耗戦ならかな。

※調教:タイム通りの手応え。


ホウオウビスケッツ:穴

・重馬場は得意。

※1800を使って、前よりも折り合いがちょっと悪くなったかな。

 馬場状態が悪くなり、単騎逃げをさせてくれるなら、または前が大きく逃げた単独2番手で競馬ができるなら、道中折り合って前粘りはあり得る。

 毎日王冠、金鯱賞のような展開じゃないと無理やね。

※調教:タイムよりも余裕のある手ごたえ。


ドゥレッツァ:穴

・体質の弱いドゥラメンテ産駒。 

 しかも5歳のドゥラメンテ産駒ってピークアウトが多い印象なのよね。

※調教:タイムよりもちょっと重そう。 馬場の影響があるのかな?


シュトルーヴェ:

※G1のスローでも後方からの競馬。 末脚勝負で厳しい。

 前潰れの展開になれば。

※併せ馬に離される。 直線に向いて直ぐに内に刺さりそうになって加速が鈍る。


サンスクットン:

※不良馬場になるなら万が一はある!


ダノンベルーガ:

※スローの上がり勝負では、ポジションと末脚の能力で厳しい。

 前潰れ展開が欲しい。

※調教:タイム通りのある手ごたえ。 状態は良さそう。


コスモキュランダ:

※調教:タイムよりも余裕のある手ごたえ。 調子は良さそう。


カランダガン:能力はあるけどヨーロッパの競馬環境の違いで、パドック&楽団&歓声でダメになる可能性があり。 発汗、入れ込みに注意。


夢で見たお告げではダノンデサイルが1着でしたw

2~3着は不明で、4着クロワデュノール、5着マスカレードボール。

意外にありそうな結果?w


1:ダノンデサイル、シンエンペラー、タスティエーラの前に行くのを邪魔できそうなスタートの馬が中枠にいない感じ。

2:サンライズジパングが捲っていくのに外を走っているだろうアドマイヤテラが便乗でポジションを上げて、カランダガン、マスカレードボール、ヨーホーレイクが動くか待機か。

3:ジャスティンパレスは内枠の好位を死守して直線になんだろうけど、内枠のホウオウビスケッツ&岩田、クロワデュノールに内前を取られていると進路が厳しいと思う。

4:ドゥレッツァのプーシャンは東京だとあんまり動いてポジションを取りに行かないタイプだったので、正攻法な競馬で直線まで動かなそう。 前潰れの展開になった時に、馬の状態がイマイチだけど漁夫の利的に3着はあるかも?


外枠だけど、14の単複。 14-16の馬&ワイド。

3連複の場合、2頭軸で1,2,5,8,11,12,15,18に広く?



※2025.11.30

競馬ゆっくりさんがダノンデサイルを本命にしていたので来ないですねw

シンエンペラーとタスティエーラが前に行ったときについて行かず、サンライズアースやアドマイヤが仕掛けた辺りで一緒にあがろうとして仕掛けミスで脚を余す展開になりそう。

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