日曜の競馬を観て
天皇賞秋
東京2000
晴、良
※メイショウタバルが逃げてどスローの上がり競馬。
掲示板が全てそんな馬なので、後ろで悠長に構えていた馬にはノーチャンス。
ブレイディヴェーグ:予想の軸だった馬。
・スタートで後手を踏んだのが全て。
※調教が良くはなっているけど、もうちょっとってことだった。
ソールオリエンス:穴紐
※スタートが良いのになぜ下げた?
末脚勝負では無理。あの位置で足を溜めて早め抜け出しでもう少し競馬が出来たと思う。
丹内さんは体内時計がダメ?
エコロヴァルツ:穴紐
・前目で競馬して末脚負けなので能力通り。
※1800のスペシャリストかマイルで何とか食らいつこう。
1:マスカレードボール:能力読みの本命
・スローで展開が向いた。
でもスタートと二の足が良くなっていたので従来通りの展開でも馬券内はあったんじゃないかな。
2:ミュージアムマイル:騎手の騎乗を信頼できず抑えまで
・成長。
※前で競馬をすると思ったら足を溜めて末脚勝負に徹した。
溜めれば切れる馬なので2着でも不思議ではなかった。
3:ジャスティンパレス
・展開が向いた。
昨年のような展開で末脚勝負。
進路が空いていたら勝ち負けあったんじゃない?
※無理なく前目に付けられたのは団野くんの誘導が良かった。
△▲△
フォーエヴァーヤング
※ブリーダーズカップクラシック制覇。
坂井劉生の完璧な騎乗で、王道の競馬をして粘り勝ち。
強さを見せて、世界最強になった。
・向こう正面でフィアースネスを内に押し込め、ラビットで蓋をして後手に回らせ、外から蓋をされないために、急がせずにゆるりと先頭に立ち3~4コーナーを回る。
後続に不利を負わせるためにやや大きくコーナーを回り直線に。
一度内を閉めに行き、その後は外に流れて進路を狭める。
超一流騎手がやるイヤらしい騎乗を見せてくれた。
△▲△
ドジャースVSブルージェイズ
ドジャース連覇。
※熱く、心臓がバクバクの7戦でした。
・正直どの試合もブルージェイズが強かった。
良く勝てたなぁ。
早めに試合を決めたくてずるずる延長した3戦目。
疲労で打線も守備もつながらない4,5戦目。
6,7戦目も内容はブルージェイズで、創作物のような運(パワプロの魔物?w)だけで勝った印象でした。
大谷さん、山本くん、佐々木くんがいるからドジャースを応援してファンになったけど、今回のWSを観てブルージェイズのファンにもなりました。繋ぐ野球&ミスの少ない守備で日本人好みのチームだと思います。




