2025 秋華賞
京都2000
・5番人気以内が有力。
カムニャック:本命
・コーナーが巧い。
・操作可能な前進気勢。
※ある程度どの位置からも競馬が可能。
末脚が良いので無理仕掛けせずにワンテンポ遅らせても大丈夫な馬。
エンブロイダリー:抑え
・折り合いは悪め。
・オークスは返し馬&レース中の折り合いが悪くルメールが苦労していた。
直線も進路がなく移動&接触で思ったよりも伸びず。
距離短縮と休養で前走よりは上澄みが期待できそう。
ダノンフェアレディ:抑え
・折り合い良く、操作性が良い。
・紫苑S:3番手追走。
直線は前と外に壁で出せず追い出しが遅れる。上がり33.8秒。
1、2着から0.2秒差だけど差は無し。
ジョスラン:抑え
・折り合い良く、操作性が良い。
・鹿戸厩舎:関東は強いけど関西はそこまで。
・紫苑S:向こう正面から3コーナーでサメカツに外に抑えれる形になったけど、上手く整えて5番手で追走。
4コーナーから直線は完璧な騎乗だったけど僅かに届かず。
・ルメールから岩田ミライに乗り替わり。
ヴーレヴー:抑え
・スタートが結構巧い。★4つ
・二の足が良い。★4~5つ。
・折り合いはちょっと悪い。★3つ
・反応は良くて操作性は高い。★4~5つ
・含水率適正は高い。
・荒れ気味の馬場はイマイチっぽい。
・平坦コースの方が伸びが良い。
※ローズS:スタート後に馬郡が縮まってやや折り合いを欠く(縮まったことで手綱を引いただけかもだけど、それまでのレース的に折り合いを考えた)。
直線に入って前壁&隣から伸びたカムニャックで追い出しが遅れる。
ゴール直前の伸び的に&平坦コースを考えると距離延長は問題なさそう。
浜中:最近は人気薄の方が気負わずに乗れているのか信頼できる。
テレサ:抑え~穴
・430キロ台の馬格。最近は成長して440キロ近くになった。
・スタート&二の足が良い。東京で稍出遅れ。
・折り合い、操作性が良化した。
・1400は早いペースでレースをしてゴール前失速。
・並んでからの粘りが強い。
※ローズS:ハイペースを前目で追走して2番手で粘り込む。
※前に行ける能力があり、折り合いをつけられるので前で勝負だと思う。
内枠に潜り込めて足を溜められるか、外ならペース次第。
マピュース:抑え~穴
・マイルでは若干追走が厳しい。
・末脚は切れる。
・横山武史:京都は3着付けでも買えるか微妙。
セナスタイル:抑え~穴
・小型馬でポジション取りが難しい。
※ローズS:内の後方で足を溜めて馬郡を縫って3着。
調教がまだまだで操作性は大味。
過怠金を覚悟で乗ってくる&直線が広い京都なら末脚一線で馬券はあり得る。
ケリフレッドアスク:穴
・折り合い良く、操作性が良い。
・逃げ、先行で前残り出来るか。
※内枠からマイペースで逃げれれば。
ジョイフルニュース:穴
・スタートが良い。
・前進気勢は強めだけど前に馬を置けば十分折り合える。操作性が良い。
※逃げ馬の後ろで足を溜めれば。
パラディレーヌ:穴
・スタートはそこそこ。前走は出遅れる。3走前は半テンポ遅い。
・1600~1800よりは2000以上が合いそう。
※末脚はジリっとタイプで先行押切かマクリ系。
ビップデイジー:穴
・小型馬なのでポジション取りが難しい。
※巧くまくりがハマれば。
大本命だったアルマベローチェがいなくなってしまった。
3連複フォーメーション
1:カムニャック
2:エンブロイダリー、ダノンフェアレディ
3:ヴーレヴー、テレサ、セナスタイル、マピュース、ジョスラン、ジョイフルニュース、ケリフレッドアスク
巻き返し出来そうなエンブロイダリー軸でもあり。
ヴーレヴー、ダノンフェアレディのワイド。