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日曜日の競馬を観て
中京記念
中京1600
晴、良
軽斤量の1,2、3。
勝ったマピュースは52キロ。
2着に粘ったシンフォーエヴァーは54キロ。
3着に鋭く伸びたジューンオレンジは55キロ。
平均よりちょっと遅めのペースでシンフォーエヴァーが逃げて粘り込む。
番手追走のマピュースが直線伸びてゴール前で差し切った。
プラス16キロのジャスタウェイ産駒のジューンオレンジが鋭い末脚で3着に飛び込んだ。
骨折明けのエルトンバローズが後続に蓋をした位置取り。
この馬の状態が良ければもう少しペースは流れていたと思う。
△▲△
札幌記念
札幌2000
曇り、稍重
荒れてきたうちの馬場を嫌って1列開けるレース展開。
その馬場を気にせず走ったトップナイフが最短距離で無理のない上がりを見せ4コーナーから直線で好位を取る。
力のいる馬場を巧く走っての勝利。
他の注力馬は道中のペースと3~4コーナーの無理がたたって伸びず。
4コーナーまでは後方にいたココナッツブラウンが2着。
同じく4コーナーまでは後方にいたアラタが3着となった。